『こけしや』
「アップルパイ」
{A1BE7373-74C6-4567-A613-7425287A142B}

昔ながらの、という台詞がこんなにも似合うアップルパイはないでしょう。
日本のアップルパイです。

淵は高くパイ生地が折り重なっており
昨今の日本のフランス菓子ほどの焼き込みの強さがありません。

表面にべったりと塗ったアプリコットジャムにより焼き目が付いているというくらい。
しかもそのジャムも未だベタベタなくらい。
{62918978-3336-42E3-A715-DFF99A0DDBD7}

低くなった中心部は表面も底面も
パイ生地は薄く一枚。
フィリングのリンゴの果汁を吸って
ややペッタリとナイフで切りにくい食感になっております。

フィリングのリンゴにはシナモンなど
香辛料は効いていません。
そんなアメリカンなことはしないのです。
{252A18D9-4C14-4C6A-B96D-889839A17150}
リンゴは薄くスライスされていますが
十分に食感は残っています。
酸味も強いといって良い部類だと思います。

老舗だからこその個性を打ち出したアップルパイですね。
{48EE8C50-834D-41F8-8C5B-97CE73627FA1}

ホールで購入すると箱を包装していただけます。
少女のイラストの包装紙はレトロでガーリーで。
よく見ると少女が無表情。
これってなんか今っぽい気もして。

って包まれている状態ではそこまで見えていませんでした。
開いた紙の写真を撮り忘れましたー。

{4D90596B-D760-452A-B7CE-431C12EE9C95}
『こけしや』のアップルパイ。
故・丹波哲郎氏がお気に入りだとTVで紹介されていたこともありましたね。