Tokyo Sweets Collectionという
ファッションとライブパフォーマンスを組み合わせたショーがあります
。
2008年に誕生したイベントで、お菓子を堪能するだけでなく、
音楽や朗読、ダンスなどとコラボレーションする

という斬新な内容。
昨年のショーを観覧いたしました。
今年もあるのでしょうかね。
■公式HP ↓
紙ナプキンに参加しているシェフの名前が印刷されており、


テーマはファンタジックな6つの物語。
世界の童話や逸話をモチーフに進むショーでした。
*ヘンゼルとグレーテル
大人になったグレーテルが子供の頃にお菓子の家の記憶が忘れられず、
もう一度食べたい、と森に入るストーリー
そこで見つける真っ赤なケーキ
。
パフォーマンスが終わると、ケーキがサーブされます。
『ASTERISQUE アステリスク』 : 和泉 光一シェフ
木苺のジュレを全面に覆ったピスタチオムースのガトー
グレープフルーツのソースが添えられています。
内側のピスタチオがこってりとおもい。
森の中で出会うイメージなので、赤と緑でまとめた構成だそう。
内側にはナッツと果実が入り食感のアクセントに。
バラとランはエルダーフラワーです。
*不思議の国のアリス
パフォーマンスはサンドアート。
サンドアートをライブで観るのは始めてでした。
『Lautomne ロートンヌ』 : 神田 広達シェフ
卵が割れたシーンを切り取って、スイーツに昇華。
アリスが迷い込んだ、現実的で無い世界を表現したとのこと。
白味を模しているのは飴。でわざとヒビが走っています。
ゆるいフロマージュのクレームに
ソースはレモン。
このレモンも、もったりと重く、TOPにのった焼き菓子とあわせると
レモンタルトみたいです。
*眠れる森の美女
『CALVA カルヴァ』 : 田中 二郎シェフ
儚さをイメージした一皿。
コレ、実は崩れた状態です。
本来はパール色のババロアが円形に成形されたガトーでした。
サーブのスタッフがまわっておらずテーブルに出た際には
中が見えてしまっていたのです。。
それだけ緩い食感で
その場でいただくにふさわしいデセールとして仕上げた
ということなのでしょうか。
スモモのアイスにライチのかおりをスプレーで振りかける趣向。
香りに包まれて、甘みをより感じるせいか、
スプレーをすると、味にも違いが生まれた気がしました
。
シェフにとっては、
お菓子は幸せを届けられる唯一の表現方法だそうです。
天職ってことですよね~







