自由が丘にある、こじんまりとした商業施設「JIYUGAOKA de aone」。
その2階に、ガラス越しにクロワッサンがずらりと並ぶベーカリーカフェ「RISTRETTO & CROISSANT LABORATORIO」があります。


今回は、昨年話題になった“ドバイチョコレート”を
クロワッサンとショコラショーで楽しめるセットを目当てに訪問しました。



ドバイチョコレートクロワッサン ショコラショー

半分にカットされたクロワッサンの断面には、淡いグリーンのピスタチオペースト。


ホワイトチョコレートでまとめられた細い糸状のカダイフが詰まっていて、
見た目からしてかなりリッチな一品です。



表面は軽やかにサクッ。
中からは、層を重ねた生地のバターの香りがじんわりと広がります。


そこにドバイチョコレートのカダイフが加わることで、ザクザクとした食感が立ち上がり、サクサク×ザクザク、二種類の軽やかさが重なります。


ピスタチオペーストは、ナッツのコクと甘みがしっかりと感じられる濃厚さ。


クロワッサンのバターと合わさることで、
軽やかなはずのクロワッサンが、ぐっと重厚な味わいに変化します。




定番のショコラショー

セットのショコラショーは、カカオ分58%のクーベルチュールを使った、このお店の定番メニュー。


ひと口飲むと、濃厚なのにくどさがなく、気づけばカップがどんどん軽くなっていきます。


甘さはしっかりありつつ、ほどよいビター感もあるため後味はすっきり。
たっぷり注がれていたはずなのに、あっという間に減ってしまいました。


クロワッサンを浸して楽しむ

クロワッサンとホイップクリーム、ショコラショーの相性も抜群です。


クロワッサンを大胆にショコラショーに浸して口に運ぶと、温かいチョコレートが生地の隙間に染み込み、層がしっとりとして、とろけるような食感に。


チョコレートの存在感が一気に前に出るので、
ピスタチオペーストが塗られたクロワッサンを浸してこそ、ドバイチョコレートの完成形かもしれません。



ピスタチオのミルキーな風味が加わることで、

甘さに奥行きが生まれるのも印象的でした。


ホイップクリームを加えると

ホイップクリームを足すと甘くなりすぎるかと思いきや、ミルキーさがふわっと全体を包み込み、むしろ飲みやすさがアップ。


ホットチョコレート、ホイップ、クロワッサン、ピスタチオ、カダイフ。
一口ごとに組み合わせを変えられるので、
同じセットでも最後まで飽きることがありません。



店内の様子


店内は、木目と白を基調にした落ち着いた空間。


ふわりとバターの香りが漂います。

ショーケースには、プレーンから惣菜系、スイーツ系まで、さまざまなクロワッサンが整然と並びます。



籐編み風のベンチシートが置かれたテラス席は広々。


窓際の席からは自由が丘の穏やかな街並みが見え、
平日でもゆったりとした時間が流れていました。


店舗情報

RISTRETTO & CROISSANT LABORATORIO
(リストレット アンド クロワッサン ラボラトリオ)
📍 東京都目黒区自由が丘2-15-4
 JIYUGAOKA de aone 2F
🚃 自由が丘駅より徒歩3分

松陰神社近く、MERCI BAKEで焼き菓子4種お持ち帰り



世田谷線の小さな駅、松陰神社前。


落ち着いた商店街を歩いていると、駅から徒歩1分ほど、焼き菓子の甘い香りにふっと足を止めてしまうお店があります。


焼き菓子好きなら一度は名前を聞く人気店、MERCI BAKE



昔ながらの落ち着いた商店街の中にあり、
ナチュラルな外観が目印です。

店内は広くありませんが、ガラスケースに焼き菓子がずらり。


タルト、パウンドケーキ、チーズケーキなど。


どれも素朴だけど魅力的。

どれを選ぶか本当に迷います。


人気店なので、午後には売り切れが出ることも多いそうです。


今回は保冷剤なしで持ち歩ける4種類の焼き菓子をいただきました。

・ジンジャーケーキ
・ブランデーケーキ
・無糖とくるみのタルト
・アーモンドのタルト



しっとりスパイシーな「ジンジャーケーキ」



最初に食べたのはジンジャーケーキ。

フォークを入れると、しっとりと柔らかい生地。

ひと口食べると、生姜の香りがふわっと広がります。

体が温まるようなやさしいスパイス感。


甘さはしっかりありつつも重たくなく、紅茶と一緒にゆっくり味わいたくなるケーキでした。



大人の香りが広がる「ブランデーケーキ」



続いて黄色が美しいブランデーケーキ。

見た目はシンプルですが、フォークを入れるとかなりしっとり。

口に入れた瞬間、ブランデーのコクを深くしてくれる香り。

甘さは控えめで、コーヒーとの相性がとても良かったです。

焼き菓子好きなら、かなり好みの味だと思います。


香ばしさが主役「無糖とくるみのタルト」



黒糖の甘さって独特ですよね。

ローストされたくるみの香ばしさを主役に、こっくりした甘みで奥行がでています。

ザクっとしたタルト生地とくるみのコクがとても良いバランス。


焼き菓子好きにはかなりおすすめ。


王道の美味しさ「アーモンドのタルト」



この日一番印象に残ったのがアーモンドタルト。

表面はこんがり焼かれていて、フォークを入れるとサクッとした感触。

中はしっとりしていて、アーモンドとバターのコクがしっかり感じられます。

派手さはないですが、焼き菓子専門店らしい安定した美味しさ。

シンプルだからこそ、また食べたくなるタルトでした。


松陰神社前でカフェ巡りするなら外せないお店



松陰神社前は、最近カフェ巡りで人気が出ているエリア。

その中でもMERCI BAKEは、焼き菓子好きなら一度は訪れてほしいお店です。

素朴だけど丁寧に作られたお菓子ばかりで、「また来たい」と思わせてくれる味でした。

松陰神社前を散歩するなら、ぜひ立ち寄ってみてください。


店舗情報

MERCI BAKE

📍東京都世田谷区若林3-17-10

🚃松陰神社前駅 徒歩約1分

🚪11:00〜17:00




南町田グランベリーパークの中を歩いていると、ふと空気が変わる一角があります。

ショッピングモールの中とは思えないほど緑があふれたゾーン。

その中にカフェレストラン、Farmer's Kitchen南町田があります。 

お野菜やフルーツを使ったお料理をいただけるこのお店で、おいものパフェをいただきました。






Farmer's Kitchen南町田の雰囲気

大きな窓にたくさんの観葉植物に囲まれて、ゆったりと配された木のテーブル。

ボタニカルな雰囲気の店内で、ゆっくりとできるカフェレストランです。



メニューには、窯焼きピザやパスタなどのお料理が揃います。


ストロベリーパフェなど、フルーツたっぷりのオリジナルパフェも人気。

いろいろな食感を楽しむ「おいものパフェ」

さつまいもを使ったパフェは他のお店にもありますが、モンブラン風に仕上げたりスイートポテトのような味わいでまとめることが多い印象が私にはあります。


Farmer's Kitchenのパフェはひと味違って、芋けんぴや干し芋、大学芋などさつまいもの和のスイーツが盛りだくさんなのです。



背の高いグラスに盛り付けられた、見た目にも華やかな一品。


べにはるかの干し芋、

えい紫(紅芋)チップス、

黄金千貫の芋けんぴ、

そして大学芋が盛り付けられています。


カリカリしたり、ポリポリしたり、ムチムチしたり、様々なお芋の食感が楽しめます。

たくさんの品種があるさつまいもを味わえるのも嬉しいポイント。


中央で顔をのぞかせているのは安納芋のアイスです🍨

内側には紅芋アイスもいます。

ガラスの底には再びの大学芋とメレンゲが入っていました。





店舗情報

◇ファーマーズ キッチン(FARMER'S KITCHEN)
📍東京都町田市鶴間3丁目 南町田グランベリーパーク内

🚃南町田グランベリーパーク駅から徒歩4分
🚪11:00~20:00




過去の訪問記事

グランベリーパーク内のおすすめショップ


東京・新宿のビルの一角にひっそりと佇むPOSS COFFEE(ポス コーヒー)




入口にあるのは、小さな看板だけ。

通り過ぎてしまいそうなさりげなさが、かえって特別感を際立たせます。




扉を見つけた瞬間、胸の奥が少し高鳴る──そんな静かなワクワクで始まるカフェ体験です。


無機質で洗練された空間


店内に一歩踏み入れると、外の喧騒がすっと遠のきます。
無駄を削ぎ落としたインテリアは、どこか現代アートのギャラリーを思わせるよう。


コンクリートの質感と柔らかな光のコントラストが、心を穏やかに整えてくれます。

注文したのは「スコーン」と「カフェラテ」

今回注文したのは、焼きたてのスコーンカフェラテ
スコーンは外がほんのりサクッと、中はふんわり。噛むたびにバターの香りがふわっと広がり、甘すぎない優しい味わいです。



カフェラテは、エスプレッソの濃さを選べるのがうれしいポイント。まろやかなミルクと深いコーヒーの香りが重なり、ゆっくりと味わいたくなる一杯でした。



海外旅行者にも人気の理由

ふと店内を見渡すと、聞こえてくるのは英語や中国語、韓国語などさまざまな言葉。

海外からの観光客も多く訪れていて、スタッフの英語対応も評判通り安心感があります。


静かに過ごせるカフェを探している旅行者にとって、POSS COFFEEはまさに理想的な隠れ家といえるでしょう。


新宿でひと息つくなら

もし新宿で、落ち着いてコーヒーを楽しめる場所を探しているなら──
話題のPOSS COFFEEは間違いなくおすすめです。日常と非日常がゆるやかに交差する、小さなオアシスのようなカフェでした。



店舗情報

POSS COFFEE(ポス コーヒー)
📍東京都新宿区新宿2丁目11-14(詳しい住所は上の店舗情報参照)
🚪10:00〜18:00 (日曜13:00〜)


中目黒駅からすぐ、目黒銀座商店街を少し歩くと、窓沿いの木の棚に焼き菓子がたくさん並ぶ、小さなパティスリーが現れます。

イタリアで修業した森直史シェフによる人気ベーカリー「TRASPARENTE」のケーキ・焼き菓子専門店「atelier TRASPARENTE」です。




お店紹介

お店があるのはベーカリーの横。

ガラスケースにはカットケーキやタルトがずらりと並び、焼き菓子の棚にはクッキーやパウンドがぎゅっと詰まっていて、一歩入った瞬間から甘い香りに包まれます。



隣の中目黒店のイートインスペースでケーキをいただくことも可能です。


オーナーシェフの森直史氏は、製菓・製パン専門学校卒業後、ホテルフォーシーズンズやオーバカナルで経験を積み、約3〜4年間イタリアで修業。


帰国後、2008年に中目黒で「TRASPARENTE」を立ち上げられました。


たっぷりクリームのミルフィーユ



まず選んだのはミルフィーユ。
ナポレオンパイのように上下のみパイ生地で間はたっぷりのクリームといちごです。
フォークを入れると、幾重にも重なったパイ生地がほろっと砕け、軽やかな音を立てます。

バタークリームではなく、メレンゲに近い食感でした。

クリームのあしらいが可憐なチョコレートケーキ


チョコレートケーキはベイクドタイプのものを選びました。いわゆる“ガトーショコラ”ですね。
表面にはチョコレートのホイップがたっぷり絞られてます。

ガレット・デ・ロワと季節のタルト



ガレット・デ・ロワは、表面がつやつやと焼き上がり、美しい模様が浮かんでいます。
新年だけのフランスの伝統菓子。

厚みを持って入れ込まれたアーモンドクリームは、しっとり焼き上がってました。

オレンジと黄桃のタルト



フルーツの彩りが明るく、見ているだけで気分が上がる一品。

ジューシーなオレンジとやわらかな黄桃の甘さが、しっかりしたタルト生地と合わさり、爽やかさと満足感を同時に楽しめます。




店舗情報

◇atelier TRASPARENTE(アトリエ トラスパレンテ)
📍東京都目黒区上目黒2-12-11 1F(TRASPARENTE中目黒店隣)
🚃中目黒駅から徒歩約3分
🚪10:00〜18:00