”行動できなくなったときの処方箋” | 伝え方コーチ☆得意なことで売れるプロになりたい方を応援

伝え方コーチ☆得意なことで売れるプロになりたい方を応援

あなたが提供したいことが、求めている人に届いて伝わるようになる。
得意なことでプロになるための脳内整理をお助けし、
あなたがもっとも輝ける道がわかるコーチング。

YouTubeチャンネルでは人への伝え方、コミュニケーション力について発信しています!





スコット三穂です。


私も少し前にこのホリエモンの本を買って読みました。


とても共感する部分が多かったし、こんな風にズバッと言ってくれると気持ち良い。


私なんぞが偉そうに言う事ではないんだけど、私もビジネスする上でこれまでいろんなトライ&エラーを積み重ねてきた。


いろんな人も見てきたので、こんな風に言い訳ばかりで行動しない人にもたくさん会ってきた。


今日はちょうど毎週やってるチーム向けライブ会の伝え方のトピックで、クラス企画のやり方について話したんだった。


その"やり方"について話すとき、なにから話そうかと思わずウーンと唸ってしまった。


そして最初の言葉は、


『これって結論言うと、自分でいろいろやってみなくちゃわからないんですね。だから失敗から学ぶことが多いんです。』


なぜかって、私の場合はやり方なんて教えてもらう前から、自分でいろんなことをやってたからだ。


あまりにいろんなことをやってみたもんで、無駄なことはたくさんあった。


ただ、いろんなことをやってみてはじめてうまくいったことがあったり、失敗から学んだことが無茶苦茶多い。


今現在だってまだまだ失敗、成功の繰り返しだ。


でも一つだけ言えることは、やってみることはまず失敗するのが当たり前で完璧なんてありえない。


そもそも経験の一つだから失敗とは呼ばない。


全てが経験であって、自分自身が経験したことからしか学べないということ。


やり方がわからないからできないとか、失敗するかもしれないからまだできない。


そんな考え方では一生うまくできることなんてないだろう。


とにかく行動しなければ何も始まらない。


いつも受け身で人からの働きかけに対してリアクションで生きていくのか、


自分が考えたことを形にし、場を作って人に働きかけて好きなことで目標を持って能動的に生きていくのか?


人に働きかけるのはちょっと勇気が必要だけど、自分だけの狭い世界から飛び出さなければ、なんの刺激も成長もない。


私は後者の方になってからワクワク感が常にあるし、毎日にハリがあって楽しくなった。


だから失敗なんてなんにも怖くない。


何かしら行動してこそ、人生が彩りを増していくものだと思う。