一日中、岩場で魚やヤドカリを獲るのに夢中だった私達は、すごいお腹を空かせてホテルのレストランへ向かった。
あまりにおなかが空いてたので、ビーチ前のカジュアルなレストランに行くつもりで、ビーサンで出てきてしまったのに、夫の気が変わってこのホテルで一番高級なレストラン、21 Degrees Northへ。オアフ島でも指折りのレストランだそう。
リゾートなので、ビーサンやカジュアルな服でも断られるってことはなかったが、他のお客さんがみんなドレスアップしてた。
せっかくなんだから、もっとオシャレして来たかったなぁ。
レストランへ向かう通路の途中にあった滝。この通路はトロピカルな植物園のようだった。
入口も豪華。
レストランの窓は天井まで続く高さ。
ここからサンセットが眺められる。
テーブルセットも素敵。
メニュー。食材は全てオーガニック。
全てオーガニックと言えるレストランはなかなかない。
まずはシャンペンで乾杯。
パンの盛り合わせ。バターだけではなく、ローストガーリックもついてる。
グリルドシュリンプのサラダ。
グリルドマンゴーのサラダ。一番下に、グリルされたマンゴーがしかれていた。すごくおいしいサラダでした。
クラムチャウダー。これは息子がすごく気に入って、『全部僕の！』と言わんばかりにもう片方の手でお皿を抱えながら食べてた。
夫のディッシュはクラストハーブのラム。ワインはピノノアールで。
私のはハワイアンシーバスのカニクラスト。
娘もこれが気に入ったようで、たくさん食べました。
全体的に、どれも繊細な味で大満足だった。
デザートはチョコレートスフレ。
オーブンから出てきたばかりのアツアツ。アメリカのレストランではめずらしく甘すぎず、上品なカカオの香りがして、文句なしに美味しかった。
今日はデザートが出てくる前に、子供達は抱っこで寝てしまった。まだ8時前だったのに。
一日中、海で遊んだのでよっぽど疲れたんでしょう。
おかげでオトナだけでとっても平和にデザートを食べられました。
ごちそうさま
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