3. あらゆるハンデや年齢、性別差なども乗り越える可能性がプログラミングにはある

最近よく、不登校のお友だちが増えていると、子供たちから聞くことがあります。
その傾向は、日本の教育制度に根本的な変化が訪れない限り、今後も続くと思います。

不登校児ばかりでなく、学校に毎日通っている子供たちの中にも、学校に行きたくないとか、学校は好きだけど勉強はつまらないとか、自分の関心事が学校教育にはないお子さんもいると思います。

プログラミングでは基本ルールは学びますが、その後それを使って何を生み出すのかは、プログラマーたちの創造性に委ねられます。

建築やゲームデザイン、経営システムの構築や、デジタル教材の開発、介護支援ツール、ペットの見守りなど、可能性は計り知れません。

人とは特異な発想があったり、人とは異なるニーズを抱えているなど、自分自身の思っている「あったら便利なもの」「世の中が楽しくなりそうなもの」を作り出される可能性が、プログラミングにはあります。

ホームオフィスでも取り掛かることが可能なプログラミングを仕事にしたら、自宅で子育てしながら、好きな場所で好きな人と過ごす時間を確保して、ゆとりある生活を送れるかも知れません。

今、不登校の子どもでも、その子が時代に合っていないのではなく、変わらない日本の教育制度に合わない子供たちが、辛い思いをしているのかも知れません。

4. プログラミングは敷居の高いものではない


カナダやオーストラリア、シンガポールなど多くの先進国では、学校教育の中で活発にプログラミング教育が行われています。

自作のプロジェクターを投影させたり、空にドローンを飛ばしたり、散水機を動かすプログラムを作ったりと、生活に応用できる知識の獲得からそれを活用し工夫することまで学んでいます。

また日本の年長にあたる5歳や6歳からコード学習(プログラミングに用いられる言語の学習)を始めています。

クリスマスツリーの電飾を光らせたり、お絵かきソフトでキャラクターデザインするなど、子供たちにもできることが、プログラミング教育にはたくさんあります。