こんにちは、メルク英語教室の林英美です。
先日、大学生たちを引率して、松本城に行ってきました。
お天気は快晴!
海外からの観光客の多さにびっくりしました。
もう12月、一年がもう少しで終わろうとしています。
私ごとですが、我が家の次男は高3で、もうあと数か月もすると高校を卒業します。
これまでの子育てを振り返ってみると、子供たちと「中学受験」について真剣に話し合ったことは、トータルで5分くらいだけだったかも知れません。
そもそも、中学受験という概念が、私の頭の中の選択肢としては、ほとんどなかったと言えます。
そして、中学受験をしなかったことは、子供たちの決断でもあったし、それに対して後悔の言葉を聞いたこともなかったので、それで良かったのではと思っています。
しかし、最近になって思っているのは、違うことです。
「中学受験は(本気で入る気でも、そうでない人でも)」してみる価値は、十分あるのではないかと思っています。
理由は細かく上げるといくつもありますが、ズバリ、一つだけ上げるとしたら
受験をきっかけに子供の将来やポテンシャルについて考えるきっかけがあると思うるからです。
(続く)