強風がニュースになってましたね。先日もかなり吹きましたが、今回は輪を掛けてひどい有様で、近所では瓦が飛んだり、車のガラスが割れたり、神社の大木が倒れたり・・・。
水面にも大量の浮きゴミと、波による濁りで透明度が低下していました。
・・・などと書いてる段階で、結末はお察しの通り。
(おっと、すでにタイトルがそうですね)
5月3日
家を出るときは20度あった気温が、近づくにつれてどんどん下がり、現地は10度・・・。それでも水温は15度度程あり、期待は膨らみましたが・・・。
風景は最高。釣果は最低。
完全試合ですごすご退散。なんつーか、魚っ気自体が全くありません。水面下はほぼ生命感ゼロ。
湖面橋の調査をして終了。ぼちぼち塗り替えが必要です。架替えならなお吉。
5月5日
このままでは終われないと、朝一だけ突撃。藤の花が綺麗でした。
開始後すぐに1本掛け、小さいと思ったら、ボート際の強烈な締め込みでフックオフという情けない始末。
それでも今日はイケると続けるも、当然のようにその後は沈黙・・・。
結局30センチ弱のが1本のみで、またも轟沈。
とどめに、片付け中にバチバチ!!・・・と火花が出たと思ったら、バッテリーとアルミボートが接触していました。
プラス側はこの有様。まだ新品なんですけど・・・(゚Д゚;)
シーキングは端子カバーがありません。何か考えんといかんな。
こちらはボート本体。
右側の焼け跡、貫通してました。この程度で済んで良かったと思うべきか。
明日は出社して再度の気分転換?です。ラストの週末に掛けます・・・。