オーストラリア・メルボルンでお仕事アイテムをデザインしている花リボンデザインのトマロ亮子です。
今年も残すところ数時間。
皆さまいかがお過ごしですか。
私は今、とても緊張感を持ち、
ソワソワした気持ちで過ごしていました。
去年も開催した
今年も一人で勝手に開催いたしました！
そう、2023年受賞フォント選びに
一人で勝手に頭を悩ませていました笑
が、選びきりました！
去年のフォントが今年も受賞しているのか。
新たなフォントは追加されたのか…
僭越ながら今年も発表です！
Font 1 Noto Sans JP
まずは、今年一番よく使ったNoto Sans JP。
去年も受賞しています。
スライド・資料作りの受注も多かった2023年。
やっぱり安定感があり、使い心地のよいフォントでした。
お次のフォントは…
Font 2 マティス
こちらのフォントは
Canvaのテンプレートを眺めていた時に
たまたま目に留まって知ったフォント。
明朝体のフォントって重くなりがちですが、
こちらのマティスは少し横幅があり、
丸みを帯びているので優しい印象に。
上品かつスタイリッシュに決まります。
ファッション系、ハンドメイド系の
インスタ文字投稿にピッタリなのでは
ないでしょうか。
Font 3 筑紫A丸ゴシック
このフォントはどう使っても好印象。
可愛いだけじゃなくて、
大人っぽい上品さもちゃんとある。
そして何より使いやすい！
文章にしたときがまたスゴイ！
漢字とひらがなの大きさのバランスがいいので、
とても読みやすいです。
現代風なようで、ちょっと古風。
和のデザインにも合います。
かわいらしく、優しい雰囲気もあるので
子供向けのイベントにももってこい！
ただこちらのフォントは
Canvaプロで使えるフォントと
なっておりますのでご注意を。
３つのフォントに共通している使いやすさの秘密
実は、
私が上記のフォントが好きな理由で
3つともに共通していることがあります。
それは、
太字バージョンも用意
されているということ。
フォントを選んだ時に上のバーで
『B』が選べるようになっていたり、
左側のところで太さが選べるようになっていたらOK！
これ一つで
デザインにメリハリがつけやすくなります。
同じフォントでメリハリが付けられるので
統一感もバッチリ。
目立たせるために
他のフォントを探しに行く必要もありません。
ここはかなりポイント高いので、
フォント選びに迷ったときは是非思い出してくださいませ。
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さて、
以上が2023年Canvaフォント大賞の
受賞フォントたちでした。
いかがでしたか。
今年の受賞フォントは
普段使われているフォントでしたでしょうか。
それとも新たな発見となりましたでしょうか。
来年はどうなるのか。
開催されるのか。
常に選ばれているフォントは殿堂入りとなるのか…
新たなフォントが受賞するのか…
今からドキドキワクワクです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
2024年もデザインをもっと身近に、
楽しく感じられるようなブログを書いていきたいと思います。
2024年も皆様にとって素敵な年となりますように。
わくわく♡キュンキュンするアイテムをデザインします♡
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