カリスマ新聞販売員トシの日常

カリスマ新聞販売員トシの日常

母子家庭で育ったカリスマ新聞販売員の愉快な日常を記してます。

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こんにちは。カリスマのトシです。

新聞配達がんばってますか?わたしは猛烈に頑張っています。

新聞配達って最初はきつかったけど、そのきつさを乗り越えていくと

段々楽しさが見えてきて毎日楽しくなってきますね。

僕も毎日新聞配達を頑張りたいと思います。

どんな仕事でも楽しみを見つけてやって行くことはとても重要ですね。

いつもみんなに聞かれるんですけど新聞配達の時どんなファッションがいいんですか。

改めて聞かれるとメンズファッションの知識もないので困ってしまいました。

そこで、わたしはメンズファッションの勉強をしました。

わからないことはすぐ勉強するのがわたしの信条です。

そしたらコーディネートとかアウター、インナー、ボトムスなど

色々なことが見えてきました。暗闇の中に光がさす感じと言ったらいいでしょうか。

そして私はあるさいとを見つけました。それはvibgyor(ビブジョー)の通販サイトです。

これは結構参考になってファッションの基本が見えてきました。
どうも新聞販売のカリスマ、トシです。

低迷し続ける僕の勧誘成績でしたが、

同僚よりもだいぶゆっくりのスピードでしたが、

本当に少しずつ成績が上がっていきました。

そしてその緩やかな状況曲線は長期間続きました。

売れてる新聞販売員は入った直後から大量の契約を取ってくるものですが、

僕は最初全然ダメでじわじわと成績を伸ばしてきた珍しいタイプです。

新板販売でお店のトップの成績まで行くのに10年かかりました。

でも10年間少しずつ成績を伸ばしていきました。

逆に最初売れていた同僚はすぐ伸びとまり、

7年後には僕に抜かれることになっていました。

彼は僕のことを最初バカにしていましたが、

今では立場逆転してしまいました。

でも僕は彼を馬鹿にするような事はしていません。

「やられたら倍返しだ!」という言葉が流行りましたが、

ぼくは「右の頬を打たれたら左を出しなさい」の方が好きですね。

店舗でトップになっても僕の成績は上がり続けました。

そして他の人が追随できないようなカリスマの位置まで上り詰めたんです。
どうもこんにちは。カリスマ新聞販売員のトシです。

新聞配達は店舗でもトップレベルのスキルを誇っていた僕ですが、

新聞勧誘は全く契約が取れずにお店でも最下位の成績でした。

あまりに出来ないお荷物販売員だったので、

店長から詰められたりして本当に苦しかったです。

あの時は本当に逃げ出したくて毎日人の見ていない所で泣いていました。

自分の不甲斐なさ力の無さに絶望したものです。

でも僕は貧しい家族を養わなければなりません。

その時母は病気で働けなくなっていて、

弟と妹はまだ小さく僕がしっかりしないといけませんでした。

しかしいくら頑張っても空回りするばかりで。

全く契約が取れませんでした。

たまにとれた契約も僕の実力で取ったわけではなく、

丁度引っ越してきたばかりで新聞勧誘が来るのを待ってた人みたいな

行けばだれでも取れるような契約しか取れませんでした。

ここであるとき転機が訪れたのですとどこかの怪しい教材みたいに書きたいんですが、

そんな都合の良いことは訪れませんでした。