ウビン:キム・ジョング

ボナ:パク・ギュウォン

 

 

ロックナンバーで綴られる、ミステリアスな二人劇。

公演ごとに異なるといっても過言ではないほど多彩なバージョンがあるラストシーンのため、沼にどっぷりとハマるリピーターも多い作品です。

私は2018年に2公演を観劇しましたが、「とにかく大盛り上がりのカテコが楽しかった!」という想い出が・・。

 

 

ラストシーンの解釈を含め、色々と考察しがいのある作品なのですが、なぜか私の「考察センサー」はあまりこの作品に働かず(^^;

毎回、「よくわからないけど、まあ良し!」となってしまうんですよね~・・。

なので、非常にレポも書きにくいです(苦笑)。

 

 

ギュウォンボナは、なんだかフワフワした雰囲気なのに、ちょっと怖さを感じるところもありました。

何と言っても、ギュウォンさんのヴォーカリストとしての魅力を存分に味わえる作品なので、「お得感」がありますww

 

 

ジョングウビンは、穏やかに見守っているイメージでしたね・・。

だからなんとなくハッピーエンド的なラストになると思っていたので、ラストには唖然茫然でした。

あれはいったい、どういうコトなんですか!??

 

 

暗転直前に背後からボナがウビンの肩に噛みついた??

首に噛みつく吸血鬼バージョン??

ボナがウビンを食べちゃった??

その後はボナ一人が舞台に立っていて、ウビンがいなーーーい!

え??

どういうコトですか??

 

 

いまだによくわかっていないけど、少なくともハッピーエンドではないですよね。

ウビン消滅エンド??

??????

と、クエスチョンマークが頭の中を飛び交っていますww

 

 

2018年に観劇した時には、「オープニングとは逆にウビンがメインで歌ってボナがサブ」というパターンが、ラストシーンの王道だったと思うのですが・・。

多彩なバージョンありとは聞いていましたが、ここまで衝撃的とは思っていませんでした。

どなたかの解説を聞いてみたいですー。

誰かレポを書いてくださいませ。

お願いします!