5分間でできる「合格力」を高めるワーク | 中学受験合格の伝道師 ミスター・ツカムブログ

5分間でできる「合格力」を高めるワーク

  ■ 5分間でできる合格力を高めるワーク
 


 いきなりですが、
 
 次の質問に真剣に考えてみて下さい。
 


 「どうして、
  志望校に合格したいのですか?」




 

 

 この質問をされた時、
 いくつ答えられるでしょうか?



 お子さんは何個?

 ご両親は何個?





 お子さんは5個ぐらい、
 ご両親は10個以上、
 言えたらOKかな?(笑)



 どうして、
 最初からこんな質問をしたかと言うと、



 ●答えの数が多ければ多いほど、
  やる気のメンタリティが高いからです。




 いよいよ12月末です。 
 6年生は間も無く入試本番です。



 こここらの、
 本気の「やる気」と「集中力」で、
 どんな状況からでも合格できる。


 …と言っても過言ではありません。
 ミスター・ツカムは毎年うれしい報告をいただきます。




 その最大の原動力である、
 本気のやる気。



 それを支えているのが、
 最初の質問に対する答えの数です。



 心理学でのやる気の定義は、

 ★「期待」× 「価値」で表されます。

 
 この式の詳しい解説はバックナンバー
 
 第441回「やる気の方程式」
 http://www.mekimeki.net/mailmag1-9.html#441

 …で復習してくださいね。



 この式の「価値」が、
 大きいほど掛け算の式の数値が大きくなり、
 それだけ「やる気」があるということなんです。


 掛け算だから、
 「価値」の数値が小さかったらやる気の値も、
 どんどん小さくなりますよね。



 ですから、
 ここでもう一度「やる気」を家族で作り出しましょう!


 
 ワークと思って、最後のスパートの前に、
 家族で書き出してください。




 初めは、あまり書けなくてもかまいません。
 なんでもOKですよ。


 「合格すると自慢できる」
 「おばあちゃんとの約束が果たせる」
 「お祝いにゲームソフトを買ってもらえる」
 「あこがれの科学者と同じ学校に行ける」


 …この辺りで、お子さんは書くのが止まってしましそうですね。



 でもまだまだ、
 無理やり作ってでも書くのです。


「中央線に乗って通える」とか、

「郷ひろみの家の近くに学校があるから(笑)」



 こんなことでもOKなんです。



 
 理由づけをすると脳は、
 それはとても重要なことであると認識します
ので。


 このワークは本当に効果があるので、
 やってみてくださいね。

 

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最後までお読みいただきありがとうございました。