夏虹 第8話 | めきち箱

めきち箱

お嬢とダンナと3人暮らし

本当にしつこいけど、夏虹、はまっちゃってます。

なんていうか、本当にもう・・・


夏虹、サイコ~←あっ('▽'*)


すっごく切なくもなるし、でも、基本テンポのイイコメディー調で、面白いし・・・。

今回も、まじめすぎる、頭でっかちな大雅に、詩織じゃないけど、もーあんた、いい加減気づけよっ突っ込みまくっておりましたが、いやあ、最後は本当に良かった

前回まで、詩織が自分の大雅に対する気持ちに、気づきながらも封印しようとしてたのが、なんか、イヤだったたんですよ、私。なんかイヤ。←なんだ、このアホっぽい感想は∑(`□´/)/

そりゃあ、封印する理由は分かってましたよ。でも、目の前にいる好きな人が、自分のことを好きって、愛してるっていってくれているんだから、それはもう、飛び込むでしょっいーじゃん、いってまえって気持ちの方が、大きかったんですよ。

プラス、やっぱり大雅の方に感情移入してたんですね、だから大雅目線での、振り向いてくれよっ的な(。・ω・)ノ゙

しかし、今回、今までで一番、詩織に共感できました。海岸で亡き夫の弟に自分の気持ちを伝える詩織。その詩織が、亡き夫に謝るシーン・・・


ごめんね、詩織。゜(´Д`)゜。


私、分かってなかった、詩織のこと。←友達かっ∑(`□´/)/ 

・・・でも本当に、もし、自分が同じ立場になったらって考えちゃったら、すごくつらいし、悩むだろうな。ものすごい幸せのてっぺんから、あり得ないほどの悲しみの底へ突き落とされたんだもん・・。

8年という歳月を、詩織は必死に海ちゃんを育てることで乗り越えてきたんですね。

そんな時に現れた、大雅。そして彼への恋心。

悩まない方が、すんなり受け入れる方が、おかしいですよ。うん。←オーイ、先週までの私ーっ

とにかく、良かった これに尽きます。

それにしても、キュンキュンさせるだけじゃなくてコノドラマ、面白いですよね(´∀`) 何気に3人で仲良くなってきた、俳優仲間プラス大雅兄のやりとりとか、本当に面白いっ

みんなでだべって相談してるようで、それぞれが自分の悩みにはいっちゃってて、実は聞いてない、みたいなあの感じ。めっちゃ笑ったけど、似たような状況は私もたまにあるかも・・・(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

ラブストーリーとは別になりますが、ワークショップでしごかれる大雅、これにも、結構ハラハラしちゃいます!

不器用な大雅。ワークショップ初日の、大雅が灰皿を投げられて、「もう、やめちまえっ」って言われるシーン。

私、号泣です!!なんか、大雅に入り込みすぎちゃって、自分が言われたような気分になりました(´-д-;`) 打たれ弱い私。

でも、そこでつらいのをグッと耐える大雅。(←本当にえらいよ、尊敬!) さらに、その後休憩で、詩織からの手紙を見つけてあっさり前向きになってる大雅。


ポジティブシンキング超!


ですね。まったく(´∀`)

でも、そういう単純で、心がタフなところ、いいですよね。そういう人大好きです

ああ、色々きりがないですが、やっぱりつぼは、屋上シーン の、キスシーンの後の、


おでこにチュッ


ですかねー(´∀`*) このシーンに、キュンキュンしたのは私だけではないはずっ。いや、みーんなキュンキュンしまくりですねっ

が、私的ナンバーワンつぼは、


 詩織:ダメよここ、職場なのよー

 大雅:じゃ、手つなぐ。

 詩織:ダメ。

 大雅:じゃ、指一本でもいいから


のくだりですかね。そう、キスシーンの直前の2人の会話です。

まーかわいいことっ

きれいな気持ちの良い青空のした、うれしそうな笑顔の2人が、本当にかわいい(´∀`*)

いやあ、これまた来週が楽しみですっ

あ、でも。ワークショップの先生が、大雅を育て上げたいと思う理由が、楠木航太郎の息子っていうのじゃ無かったら、もっと良かったな・・・。