年間ドラマ大賞2010 5冠 おめでとう! | めきち箱

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お嬢とダンナと3人暮らし

昨日の夜、ダンナからの「今から帰るよ」コールで


  ダンナ:「今コンビニだけど、テレビ雑誌に嵐出てるよ。」

  私:「テレビライフでしょ?」

  ダンナ:「そう。めっちゃ特集されてるよ。」

  私:「じゃあ買ってきてよ。」

  ダンナ:「でっかい大野君いるよ。」

  私:「だから買ってきてよ。」


こんなやり取りがありまして。

ライフ、買ってきてくれました(*^・ェ・)ノ


no title


    ・・・お顔はぼかしちゃってます。


実は、嵐さん関係の雑誌はあんまり買わない(つもりな)んです。

いや、買わないように努力してる(つもりな)んです。

・・・観ちゃうと我慢できず、お持ち帰りすることもありますが(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

あ、大野君のピンのお仕事の時とかは別です

CDやDVDの購入には割りと理解のあるダンナですが、雑誌関係は・・・うーん。

そんな数ページのために、何冊も買うなっていうんですよ。まあ、正論っちゃあ正論。

だから今回みたいに自発的に(?)買って来てくれるなんてホント珍しい。ナニゴト~Σ(・ω・ノ)ノ

だってドラマ出演で雑誌出まくりの、いわゆる


智祭


開催中のときなんかは、怒られますからね

アイドル雑誌よりもテレビ雑誌は沢山あるし、さらに沢山出る。ん?月2でしたっけ。

だから、どれを買ったか分からなくなって、


あ~同じの買っちゃった(T_T)


ということもしばしば

そういう時は、さりげなく隠します。おほほほ。

・・・ってか、怪物くんのときは表紙の多くがあの黄色い衣装姿の大野君だったのでアブナイアブナイ。

今回のライフは、昨日の昼休み位からツイッターで

「ヤバイ」

「2冊買い決定」

等のツイートを見かけていたので、とりあえずチェックは必須だなって思っていたんです。

結果。


『永久保存版』


ええ。本当に。

まず、表紙をめくると、


おっきな智


にメロメロ←死語 になりーの、続いてのスーツ嵐にトキメキーの。

これは確かにヤバイ・・・でも額のホクロはいずこへ・・・。

にやにやしながら観てると、覗き込むダンナ。←お願いあっちに行って。

ビックピンナップももちろん、スーツの嵐さんももちろん。なんですが、記事もイイ

なんか、インタビュアーっていうんですか?そーいう人によって記事ってすごく左右されそうですよね。

もちろん、本人の考えとかが1番重要で基本なのはもちろんなんですが、インタビューする人の、その場の空気の作り方とかで引き出せる内容が変わってくる気がするんです。

特に大野君は・・・自分のことを話すのが苦手っぽいというか。こう見られたい、という考えすら普段からしてなさそうというか。

とにかく、短い時間で自分をアピールするのが苦手そう、という私の勝手なイメージがあります。

いつだったかな、プラスアクトとか、そういう感じの雑誌で。

怪物くん出演が決まって、その意気込みを!みたいな記事の時。

かなりタップリと特集されてましたが、主演大野君の言葉の少ないこと少ないこと(* ̄∇ ̄*)エヘヘ

しかし、インタビューする人が割りと大野君を理解していて、魔王の頃からの心境の変化とか、周りの変化とかを、上手に引き出してる感じがしました。

でも、その記事を客観的に見ると、大野君と同じくらい、インタビューしてる人の台詞というか、気持ちが書かれてて(´∀`)

そして大野君の次に、松にいのインタビューページがありました。

こちらは自分をアピールするのが本当に上手!

ちゃんと松岡君がペースを作って、役に対する気持ち、今まで主役でやってきた時間枠(日テレ土曜9時枠)への熱い思い、後輩大野君に対する気持ち・・・全てが詰め込まれてました。

松にい、流石です

こういう、自己アピールが上手な人だったら、ファンは安心なんですがね。

まあ、大野君の職人気質というか、そういう不器用さが好きだったりもするんですが(´∀`*) ←結局こーなる。

そしてこの記事を客観的に見ると・・・インタビュアーの台詞は

「なるほど。」

とか、基本うなづいたり、質問したりするくらい。

大野君のページとの対比が面白すぎます(*´∇`*)

は、脱線しちゃった。

あと今回はおめでたい発表がありましたよね。


年間ドラマ大賞2010


『怪物くん』 5冠おめでとうございま~す

主演男優賞 大野智。

はあ。なんか嬉しいですねえ。

大好きな大野君が評価されて嬉しいってのも勿論ありますが、こういう機会が増えれば、今まで関心が無かった人達にも関心を持ってもらえたり、ドラマ観て見ようって思ってもらえたりしそうで、それが嬉しいです。

そしてその結果、彼の演じる姿を観られる機会が増えたら何よりです

役者、大野智に惚れたのがサトシックの始まりだった私にとって、演じるお仕事が増えるのは本望です。

うーん、時代劇なんかどうでしょうかねえ。

殺陣ですよ、殺陣。

出来れば武士のお偉いさん(←なんかバカっぽいな、この言い回し)よりも、町の侍さんみたいな。

あ、武将か。

まあ武将でもいいんですが・・・白いお馬にまたがる大野君・・・うん、悪くない。

でもでも。着物をだらりと着る侍智が観たい

ちょっとニヒルに笑ったり。

ああたまんない(*´Д`*)

ああ、久しぶりに転生薫風観たくなって来ちゃった