ショート日報|厄祓い | 本日もオコられて候!!

本日もオコられて候!!

日々の記録。自分日記。
2023年6月12日〜
潔癖気味な専業主夫(オッティ)とだらしない被扶養者の妻(すーこ)の毎日。


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同い年夫婦、オッティとすーこの日常をお届けするブログです。

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専業主夫オッティに怒られてばっかりの様子や日々のあれこれを描いてます。

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貯金使い込み発覚→私ブチギレ→結局許すの後からオッティは少し変わりました。





厄除けに行く




スーパーリアリストのオッティがどう捉えたのかわかりせんが、貯金使い込みは「厄年のせい」となったので早急に厄除けに行かなくては! となった私。





オッティにそのことを伝えるとすんなり受け入れてくれた。





そして、過日、厄祓いの祈祷を受けてきました。





駅から離れた神社だった。最初から登り坂で、最後は急な階段。暑かったし、楽ではなかったけど、私たちの体力で行けないことはなく、祈祷を当日受付ですぐにしていただいてとても有り難かったです。





職場のお姉様のいう、「謙虚な気持ちをもつ」が少しわかった。

祈祷の内容は、厄年になるけれど、懸命に励むので、見守っていてくださいという感じでした。





それで何もなければ、御の字。





ということなんだなぁ。





年が明けたら、お札とお守りを返しにまた足を運びたいと思います。





歴史をよく知るオッティからしたら、宮司は神社本庁の職員という見方で、場所や人によって昔はひどいことをした神社や寺があるらしい。





それはそうかもしれない。





でもじゃあ、見知らぬ私たちに祈祷をしてくださったことはどう考える?




仕事だから?




祈祷というものを初めて見たけれど、所作とか決まり事がたくさんあった。何でもない昼間にいきなりきた人に、祈祷をする場所とできる人が確保されているって大変なことだと私は思いました。





それは誰のため、何のためにやっているのか。

ライフワークバランスが重視されている時代に、来た人に寄り添う神社だなと私は感じました。





厄祓いの祈祷は一年のうち、指定の日しかしないとか予約が必要とか、そういうことを書いてる神社もある中で、本当に有り難かった。





気の持ち方を整えられたと思います。



おやすみなさい🌙