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今まで、何度か書いてきた毒親を持つA子ちゃんの話し。。。
その後の続編です。。。
学年が変わって、
担任が変わったタイミングで、
「A子ちゃんのお弁当を他のお母さんが作ってるって、どういう事?」
という事が問題になり、
「しかも、内緒で作ってもらっていて、お母さんが知らないのはおかしいでしょ?」
という事で、
A子ちゃんとお母さんが学校側と面談することになり、
この事実を初めてお母さんが知る事になりました。
私達が心配してたのは、
「内緒にしてた事でA子ちゃんがお母さんに怒られたりしない?」
ということ。
けど・・・結果は、、、、、
「また引き続き宜しくお願いします」
「お金お支払した方が心置きなくお願い出来るので、お金払いたいんですけど?」
という返信が届きました。。。
「そうきた?」
「まじですか?」
ここに至るまでに多少のやりとりありましたが、
まとめると、本当にこんな感じ。
なんか・・・
想像していた母親を越してきた。。。
一緒にお弁当作ってるママ友も、
「価値観違い過ぎて話しにならん。。。」
と。。。
勿論、お金なんかいりません。
私達の目的は、A子ちゃんが元気に高校生活を送ってほしいと願ってるだけなので。
でもね、、、
この母親のこの言動をどう受け取ったらいいのか、
正直、言葉になりません。。。
これでこの母親、教師なのですから。
私と同じくらいの50代のおばちゃんですよ。
(ここまでのやり取りは全てA子ちゃん経由のLINE)
そんなA子ちゃんの母親と、
先日初めて会う事になったんです。
高3になった弟くん達の卒業ライブで。
ライブに行く日の朝、
「今日のライブ行きますか? ご挨拶出来たらと思って」
とA子ちゃんの母親から。
モヤモヤした気持ちしかないので、どんな顔して会ったらいいんだろ
私が悪い事してるわけじゃないのに、気が重い。。。
そして、初めて会ったA子ちゃんの母親は、
明るくふつ~に世間話しのノリ。
話してみたら、
A子ちゃんが学校にお弁当持っていってなかった事を知っていたらしく、
「でも、体調悪くなったりしてないから大丈夫かなぁと思って」
と言う始末。
「これは・・・」
「この人は・・・」
「全く話しが通じないパターンではないですか・・・」
という事で、今日も2人分お弁当作りました。。。
決して貧しい訳でもなく、
ネグレクトの意識もなく、
ただただアホな母親の為に、
大変な思いを強いられているA子ちゃんの為に。。。