二人のハウメア 「母になる」、「母に繋がる」 | 鎌倉 ロミロミ me ke aloha

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2日連続で私の前に現れたハウメア。




ALOHA!


有名な炎の神 ペレや、妹のヒイアカ、そして鮫神 カモホアリイ…彼らのお母様であるハウメア。

Hawai'iの創生に大きく関わる大地の女神、そして産みの女神。


一昨日、昨日、と、お客様にカードを切ってもらってから一枚引くと、2日連続してハウメアが登場しました。

これは、私にも強くメッセージが与えられている…と考えます。


ハウメアのカードの意味は「滋養」。


滋養…  私たちは普段非常に現実的で、自然との関わりも現実的で、浅いイメージの中で生活していますので、滋養と言われても正直ピンと来ない人が多いと思います。

滋養とは、地面と繋がること。
地面とは、深い深い意識です。

つまり滋養とは、本来のニュートラルでいられる自分の状態に戻ること、と私は解釈しています。


そして、ハウメアは、「母」です。

新しい命を生み出します。


一昨日のお客様Cさんは、まだ若くてとても良いお嬢さん。何となくロミロミをしていて、

「娘である時は終わり」という波動が来ました。

そうなるとロミロミは途中からリラクゼーションではなくイニシエーションへと変化します。

今年…と言ってもあと3日ですが、この3日と来年は自らがハウメアの様になり、沢山の物を生み出す人になるという気運が来ていました。

気運は、見えない道筋が整うということです。その道筋に乗ると人生は一気に求める方向へと進みます。

人生はその道筋に乗るか乗らないか、だけ。

そのヒントは思考から生まれるのではなく直感、そして感情という自分がだしている「カード」。


私には、Cさんに対して数日前から少し変わった直感が来ていました。

「出会い系アプリを使うことを躊躇うな!」

です。

はぁ????と言われるかも知れませんが、もしかしたらこれが自然神からのメッセージかも知れないので、、、

思い切って伝えてみました。



これは、世の中全ての人に言います。

自然な出会い」  にこだわり過ぎていては、女性の身体のタイムリミットに間に合わない(もし子どもを望むなら)。

考えてみてください。仕事という緊張を強いられる社会生活の中で、恋愛まで器用に出来る男性の存在に「自然」を感じますか?

出会いを求める男性が自然にする行為、
それは、今の時代はスマホを覗くことになりました。

恋人を探すのに、夜な夜なBARへでかけたり、非現実的な旅に出るのはとても非合理的。


そんな自分はAmazonでお買い物して、ホットペッパーで美容院を探して、LINEで人と連絡をとってるのに、
なぜ??  恋愛だけに自然を求めるのか?


自分を売り物の様にネット上に載せるのは安っぽくて嫌…  という価値観はもはや石器時代。
そのプライドを優先させるのであれば、自分の作った現実の中でだけ言い寄ってきてくれた男性を選ばなくてはならないということを覚悟しているというのが「自然」となります。

もし何年も「これは!」と思う人からオファーが来ないのであれば、歳をとるだけその確率は年々と上がります。歳に反比例して年々魅力的になっているのなら別ですが…。


「自然な出会い」を、恋愛にだけ求めることこそ、不自然である、という時代、が、令和!です。

電車や飛行機を使う様に、出会い系アプリを使って出会い、
そこから自然な会話、自然な飲み会、自然なデート…へと発展して行くのは、何もせず待っているより「運命」が動き始めます!。

出会い系アプリは、現代の魔法の杖 と言えるかもしれません、人を見る目を養い良識ある使い方をすれば…。✨



流れ星



そして、昨日のハウメア。

お客様Mさんは、いま、ご自身のお母様とのお別れが近付いていると感じています。

そして、心のどこかで寂しさや悲しみと共に、覚悟 も感じています。

人間全てに言える、多大な影響を与える「母」という存在。

「母」というものは自分の源であり、大地そのもの。

私たちは子宮という大地に降りた、
一粒の種だからです。


私たちは「母」というものにあるイメージや夢を期待しています。

温かかく、いつも包み込んでくれて、何でも許してくれる、自分を大切に保護してくれるのが、お母さん のイメージ。

しかし現実は、そうである部分と、そうでない部分があります。
「母」という存在も、今自分が経験して悟りましたが、所詮は一人の若い「女性」です。

時には子どもよりも自分のエゴが優先されることもあります。

子どもは、そんな未完成な存在に、この地球の上で育てられています。
そして、子どもを育てることを放棄する母親もいます。

母親は無条件に産んだ子どもがかわいい、というのは多くはそうですが、そうなれない人もいます。
それは、その母親は、まだ娘時代という自分が保護される「娘の時間」を完了しておらず、自由に羽ばたき、自分の足で歩き、自由に生きてみることが足りて居ないのに母になってしまった結果です。

自分の足で大地を歩いて、歩いた果てに、少し疲れた頃、母になるのが理想かもしれませんが、そうではない運命を授かった母親は、決してその子どもがかわいくないのではなく、

自分自身を好きになれず、自信が無い状態なのです。

まだ自分が成長したいのに、人の成長を手助けする側に回ることは非常に難しい。

それでも、本人が「命」を産んだという重責はあります。人生は、矛盾だらけ、ミステリーに満ちているというのはこういうこと。

上手くはいかない、でも、その中で母親自身ももがきながら、子どもや周りに当たり散らしながら、泣きながら、成長するというパターンも存在します。

母親も所詮は若い一人の女性。
未熟者…な訳です。

子どもにあたってしまったりすることは、結局母親が子どもに甘えているということ。

子どもの胸をかりて、泣いたりわめいたりしながら、大人になろうとしています。

これは子どもにとっては辛い現実ですが、それをどうにかクリアして自分も母親になったとき、過去から解き放たれる2度目のチャンスが来ます。
1度目は結婚(結婚に拘らず生活を共にするパートナーとの出会い)です。

母親というのは、人にとって「大地」なので、どうしても精神的影響を断ち切ることは難しいかもしれません。


が、一つ言えることは、

誰もが完璧な愛」 

を受け取って生まれて来ています。

それは、「子宮」という大地の上では私たちは完璧な環境、完璧な愛を受けたことは皆同じで、自分が母からこの世に生まれることが出来た時点で、

実はその母親の任務は全て果たした と言えるのです。
私は子育てをしていますが、息子を産んだ瞬間、もう自分の仕事は全部終わった…と思いました。あとは、この子が勝手に生きていく。この子の時代だ。私はこの子の抜け殻、だから残りは余韻と余生なんだ、と。
思いの外その余韻と余生はかなり大変だったりすごく面白かったりするので最近はこっちが本番か?!とも思いますが…


世の中に出てからの、愛だの、育て方 だのは、おまけみたいなもの。
おまけです。
食後のデザート。


この現実の世では、目に見える、育児 という現実に感じる時間の部分が人格形成に多大な影響が…とされているが、そう思いたいからそうであると世の中でされているだけで、

私から見ればこの様な顕在的な現実(環境要因)が影響する部分など人格形成の5%にも満たないと感じてる。環境要因で影響されるのは人の行動

人格では無い と言うことが言いたいのです。


それよりも、人格形成とは、母親自身がどんな相手と出会い、どんなDNAを自分に受け付けるのか?
という、相手との出会いから始まり生殖行為に至るまでの感情の動きと、その生殖行為の中でのとある瞬間へと至るストーリーで生まれる人格の全てが決まると感じています。未来、これは科学的に研究結果が出ると確信しています。


そして、宿った種に子宮という大地からどんな意識を送り込むか?
目に見える胎教ではありません。
母親の潜在意識レベルで魂の質が決まる。


95%以上がそこで決まると感じています。

その子の未来の運命も…。

母親の潜在意識がもたらす出産までの道のり。



つまり、誰しもが、


実は完璧である子育てを子宮で受けて来ています。
つまり完璧な子宮環境の時代を経験した人がこの世に生まれて来ています。


いまこそ、子宮という大地を思い起こし、
自分の母である、ハウメア に、
再び繋がる、大地に繋がることが、

お母様への1番の感謝である、と思います。



カメ


ハウメアの手には、マカレイ という魔法の杖があります。

私たちが大地(子宮)へと回帰し感謝した時、マカレイの杖を振ったなら、欲しい現実は全て実現することが出来ることでしょう。

来年は、自分のが欲している状況を身の回りに置くことが出来る気運です!。



お二人が出会った、それぞれのハウメア。


自分がハウメアになる

そして、

今再び母(ハウメア)と繋がる



という、それぞれの貴重なメッセージを、


ハウメアから頂きました!。

mahalo!キラキラキラキラ




me ke aloha!やぎ座キラキラ星