Aloha mai kakou！
魚たちがそう言っている…
気がする。。。
ALOHA！
このお魚は何でしょうか？？？
どっちが顔でどっちがしっぽ？？？
調べたら、ヘラヤガラというお魚らしい。
見たことのない生き物に遭遇すると血が騒ぎます！！！！。
海の中で、「新種発見！！」
と、私は騒いでカメラを向けて喜んでますが、世の中的には全然新種でも何でもなくて、ちゃんと名前のついた生き物ばかりです。
でも、きっと居るはず！。
まだ名前のついていない、なんだか分からない生き物が、この海の中にはまだまだ沢山…。
どよ〜〜ん…
あれ？？？シャークスコーブって、こんな感じ？？？なんか、人気も無いし、岩だらけだし、
波も荒いし、怖くない？？？？
と、思いつつ、我慢して入ってみました。
え？？？
1匹しかいないよ〜〜〜
ハリケーンの後だからかなぁ。。。
泣く泣く帰ろうと思ったその時！！！！、
木陰からお友達が現れ…
「なおみん、こっちこっち！！！」
と、パーキングを挟んで右側のビーチを発見してくれました。
おー！！！！！
だよねだよね、汗。
ハリケーン騒ぎでホテルとワイキキ散歩ばかりだった丸々2日間から解放され、やっと海に入れた喜び。
海に潜ると、必ず出会う魚がいます。
毎回種類は違います。
今回は、saddleback wrasse
が、ご案内役です！。
私はその1匹の魚を「ナビゲーター」と呼んでいます。
ある1匹が私の前に現れて、付いていくと他の魚に出会える場所へと案内してくれるのです。
こちらは、
akule という1匹のメアジについて行ったら…
大群の中に連れて行ってくれました。
大群と泳ぐと、たまにお魚と触れ合ってしまいます。その、鱗のヌルっと感。
私には気持ちがいいものです。
魚が、海水が、自分をマッサージしてくれてる…
つまり、これがロミロミなのです。
自然から学んで、自然から学んで、と私がよく言うのはこういうこと。
Ka ao …
もしも、先程の、1匹の魚がナビゲーターになる、と私が楽しんでいても、「何言ってんの？単なる偶然じゃん、頭おかしいんじゃないの？？」
で、終わらせることは出来る。
魚とぶつかった時、これがロミロミ！と私は思っても、「やだ、気持ち悪い！怖い！」
で、終わりの人も沢山いる。
これが、意識の遮断 なのです。
世界が広がる人と広がらない人の差はここにある。
しかし、自然という私の好きな場面ではそうであっても、例えば、私は、
プロ野球の試合を見ても何も感じません。
野球の大まかなルールは分かっていますが、なぜあんなに細い棒（バット）で、小さな玉を打って走るのか？！？！
なんかめんどくさそ〜〜〜。。。
頑張ってる姿は素晴らしいけど…
ある男性
に、「キャッチボールって何が楽しいの？？ボールが行ったり来たりして、そこから何か生まれるの？」と聞いたら、
に、「キャッチボールって何が楽しいの？？ボールが行ったり来たりして、そこから何か生まれるの？」と聞いたら、「そんなこと聞くんだ…なんか、寂しい人なんだね…」と苦笑いされてしまいました。
そう、私は球技が昔から得意では無かったから、無意識に野球に対して 意識の遮断 をしているのです。
人はそれぞれ好きな世界と苦手な世界がある。
私は単に、好きな世界で生きているから意識がどんどん広がってその中に居るから幸せなのだと思います。
「幸せです！」と言うと、
「え、幸せなの？？？？この歳で幸せとか堂々と言える人に初めて出会った…」
とか良く言われますが、それはその人の意識の中に、自分にとっての幸せをイメージすることや、自分を見つめるということに 意識の遮断 が行われています。
なぜなのでしょう？？？
自分を知るのが怖い… という人は実は沢山います。
自分の内面という目に見えぬ恐怖…。
でも…
（フムフムヌクヌクアプアアア↓）ロノのキノラウに出会えた！！！
たった一人の、
たった1匹の、
ナビゲーターに出会えたなら、
自分の見えていた世界はガラリと変わります！。
意識は無限に広がっていく。
フムフムに付いていったら、、、
ここに来ました。
水中ヘイアウ…？！
かな〜〜って、そんな風に私は思ってしまうのです。
そんな風に思ってしまうこと…
そこから沢山の物語が私の中に生まれます。
それが、Ka ao 。
様々な事象から光が見えてくる。
私には、今回のHawai'iも神秘体験の連続でした！。
♫Ha’ina ‘ia mai ana ka puana〜〜
オアフ島のお話はまだまだ続きます…
me ke aloha！
