婚活で失敗しないためのコミュニケーション術

・婚活で失敗しないためのコミュニケーション術

バツ１、それぞれ３人の子どもを持つ二人が４ヶ月で入籍した物語

湘南・藤沢の結婚相談所やさしいきもちの

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こんにちは、渡辺です。

もし、あなたが

お見合いで上手くいかない、、、

恋人と長続きしない、、、

というお悩みがあるとしたら、
コミュニケーションが
上手くいっていないからかも
しれません。

婚活では
コミュニケーションが
とても大事になっていきます。

例え、
お金持ちでも、
イケメンだとしても、
コミュニケーション能力が低いと
婚活では上手くいきません。

以前、
当結婚相談所の女性会員様が
お見合いした男性は、
容姿端麗で年収は1,000万円以上、
と申し分ありませんでした。

しかし、
お見合いをすると、

会話の95％は、
その男性の話。

女性が話したのは、
たったの５％。

その男性が話していたのは、
大学受験を頑張ったこと、
難関資格取得のために、
とても努力したことなど。

努力をして
結果を出したことは
とても素晴らしいことです！

ただ、
お見合いの場では、
努力して頑張ってきたことは
サラッと話す程度でいい。

「自分はこれだけ頑張ってきた」

という主張をしても

最初のうちは、
相手も
熱心に聞いてくれるかもしれませんが、

次第に、

「そうなんですね〜」

とか

「すごいですね〜」

という半ば聞き流すような
返答になってきます。

お見合いは、
あなたの凄さを
主張する場ではなく、

あなたの中身を
知ってもらう場なんですね。

そして、
あなたのことを
知ってもらうこと以上に、
相手のことを知ることが
大事になってきます。

つまり、

あなたが
一方的に話すのではなく、
相手の話もしっかり聞く。

話す割合は、
あなた：相手が

５：５

もしくは、

４：６

程度で大丈夫なんです。

それ以上の割合で
あなたが話していたとすると、
話しすぎなんですね。

そして、
相手のことを知りたいと思って、
まるで尋問のように
質問を繰り返していると
相手は苦しくなってしまいます。

会話はキャッチボールです。

質問を繰り返して、
相手から答えをもらうのは、
キャッチボールではなく、
バッティング練習と一緒なんです。

あなたが投げた質問に
相手が答えてくれた。

その相手の答えに対して、
あなたが話を深掘りしていくから
キャッチボールになっていくんです。

コミュニケーションが
上手くいかない人ほど、
矢印が自分に向いていて、
相手に向いていません。

お見合いであなたが
ドキドキするのもわかります。
失敗したくないのもわかります。

でも、そういった時は、
矢印があなたに向いているんです。

なので、
コミュニケーションが
上手くいくようになる秘訣は、

相手に関心を持つこと

なんですね。

相手に関心を持つと
自然と矢印が相手に向いていき、
上手くコミュニケーションが
取れるようになっていきますよ♪

今回の記事が
少しでも参考になれば幸いです。

あなたの婚活を応援しています♪