婚活アプリで実際にあった話②

・婚活アプリで実際にあった話②

バツ１、それぞれ３人の子どもを持つ二人が４ヶ月で入籍した物語

湘南・藤沢の結婚相談所やさしいきもちの

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こんにちは、渡辺です。

今回は、
他の結婚相談所をされている方から聞いた
婚活アプリで実際にあった話です。

前回のお話はこちらから
＞婚活アプリで実際にあった話①

ある女性が
婚活アプリで男性とマッチングし、
やり取りをしばらくした後に
実際に会うことになったんです。

男性と会って、
一緒に食事をし、
楽しい時間を過ごしました。

その女性は、
もっとその男性を知りたいと思い、
盛り上がった気持ちのまま、
その日のうちに致すことになったんです。

大人どうしなので、
流れとしてはあると思います。

致した日以降は、
時間が合わず会っていませんでしたが、
普通にLINEでやり取りをしていました。

そんなある日、
その女性が妊娠していることが
わかりました。

妊娠がわかったので、
相手の男性に連絡をしたんです。

ところが、
その男性は、
女性からの連絡に対して、
婚活アプリとLINEのどちらもブロックし、
音信不通となってしまったんです。

婚活アプリでの出会いの場合、
アプリ上でのやりとり、
その後のLINEでのやりとり以外に、

連絡先を聞いていない

運転免許証などの
本人確認書類を
見せてもらっていなければ、
相手の男性の

本名や住所もわからない

といったまま
お付き合いが進んでいくことが
往々にしてあります。

婚活アプリ登録時の
ニックネームが本名だと思って、
そのままニックネームで
呼び続けている場合だってあるんですね。

ですので、
ご自分で相手の方に直接
本人確認書類の提示などを求めないと、
何も本当のことがわからないのが現状です。

で、
その後どうなったかと言いますと、

婚活アプリのサイトに連絡しても、

「お互いの同意の上で致したんですよね！？」

と言われ取り合ってくれず、

男性が見つからなかったので、
父親がどこの誰かも
わからないまま、

泣き寝入りのようなかたちで
未婚の母として子どもを
出産したとのことでした。

こういったことから、
婚活アプリでは、
初回に会うときに、

「運転免許証とか見せて！」

という女性は結構います。

婚活アプリでの活動は、
友人からの紹介や
職場での出会いと違い、
関係が薄いので、
縁が切れやすいんです。

今回のような例は稀ですが、
婚活アプリでの出会いは、
気に入らないことがあると
すぐにLINEなどは
ブロックされます。

最初はショックを
受けるかもしれませんが、
関係が希薄なので、
それが当たり前のように
なっています。

前回も書きましたが、
婚活アプリでの活動は
自己責任なんですね。

上手くいく人は
もちろん上手くいきますが、

「出会いがないから」

といって、
安易に婚活アプリで活動すると、
痛い目にあってしまうこともあります。

婚活アプリで嫌な思いをしたあと、
結婚相談所に入会されてくる方も
たくさんいらっしゃるんですね。

それは、
ご自分もそうですが、
相手の方の身元がはっきりしており、
間にカウンセラーが入っているので、
安心して活動ができるからなんです。

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