悪魔の料理は、一度その味知ったら、もう逃げられない。 | meke-meke55のぐだぐだブログ

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まったり、だらだら、ぐだぐた話にお付き合いいただければ、幸いです。

ふと、メールを整理りてたら、

ん!

合格通知が届いてた。

日付は2020年5月・・・随分放置したもんだ。

なんの合格通知かというと、


日本唐揚協会の唐揚検定に合格!


カラアゲニストに、認定されました。


日本唐揚協会HP
http://www.karaage.ne.jp/


随分前に、試験だけ受けといて、すっかり忘れてた。

唐揚検定とは・・・、
日本唐揚協会では2009年よりカラアゲニストの常識である
唐揚げについての筆記試験を行っております。
この試験に合格し、協会発行の名刺を取得することで、
日本唐揚協会認定のカラアゲニストとして活動することが
許されるようになります。
唐揚げのスペシャリストをカラアゲニストとし、年齢、性別、
学歴などに関係なく誰でも
日常生活のちょっとした場面でカラアゲニストとして活動する
事ができます。
こちらは国家試験のようなライセンスではありませんが
唐揚検定は、唐揚げ関する知識を社会的に評価する証として
活用していただくことができます。

--日本唐揚協会HPより引用--


と、何のメリットがあるのかよくわからん、不思議な検定ですが、
合格というのは、なんかうれしいもんだ。
履歴書の資格欄に書いたら、つかみはオッケ―でもぶっ飛ばされ
そうなのは間違いないな。公の資格でもなんでもないし。

 

検定自体は、全10問で、思いのほか、骨のある問題。

そもそもどこで、学べばいいのか。教科書的なものは

特に見当たらないものの、サイトの中を熟読すれば、

おのずと理解できます。
で、合格の際は、合格通知が届き、自身の回答と正解が
届きました。私は満点のようでした。



今日、身近にある唐揚げは、老若男女、多くが大好きな

人気メニュー。

私もその一人ではあるが、高カロリーであり、健康の為、

食べすぎ要注意ではあるが、美味い唐揚げは、つい手が

伸びてしまう。

近年は唐揚専門店も随分増えたし、ハイボールを頂き

ながらの唐揚げは、堪らない。お酒がすすむと、自分の

意志とは関係なく、勝手に手が出てしまいそうな私に

とっては、ある意味、悪魔の料理。

 

でも、カラアゲニストとなってしまったら、その魅力を

伝える使命に駆られそう。

 


さまざまな唐揚げに対する知識を深め、唐揚げの

あるべき姿や最高の唐揚げ追求していくのも、悪くない。
美味しいお店だけでなく、自身やご家庭で作る際の

レシピを研究材料としても、実に興味深く、申し分ない。

ただ、カラアゲニストとして活動するには、まだまだ経験や
知識が乏しいので、私はカラアゲニストとして、まだまだ未熟

な今、表舞台での活動は、当分控えたいと思います。

あと、受験料は無料でした。
 

 

 

自宅で作るなら、大きすぎず、こういうサイズの専用鍋、欲しいな。でも、揚げ物始めたら、換気扇とか掃除が大変になるなぁ。

 

 

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