世間的には3連休の最終日ですが、どこにも行かず夫と家に籠っております。
 
あまり近づきすぎないように、二人の距離はきちんと取りながらウインク
右上矢印これ、感染防止のためじゃなく夫婦円満のため
 
さて我が家では長年、決まった日本酒を飲み続けてきました。
お気に入りは醸造用アルコールを使わず、米と米麹だけで(プラス水ですね)作られた辛口の純米酒
 
家では石川県産の天狗舞山廃仕込みばかり飲んでいますが、外ではいろんな種類を飲みます。
天狗舞は示準化石みたいなもので外で飲むとき、これより甘いか辛いかと言う判断基準です。
 
いつも同じじゃ芸がないから、たまには家でも他のお酒も飲もうよ。
ってことで、東急本店の酒売り場のスタッフに相談してこれをチョイス。
 
真野鶴佐渡のお酒だと説明してくれました。
 
あらはてなマーク尾畑酒造という名に聞き覚えがあるわ。
 
私はそこを見学したことがあって、試飲もして、お土産も買ったはず。
2013年夏、空港ビルの同窓会で佐渡に行ったことを思い出しました。
 
 
 
確か文化遺産巡りと酒蔵見学グループに分かれ、私は言わずと知れた後者ニコニコ
なんたって、いろんな種類が試飲できるし。
 
当時はエアフランスのファーストクラスで真野鶴の大吟醸が提供されていたとのこと。
空港時代の仲間と一緒だったから、なんだかロマンを感じちゃってね。
 
もちろん大吟醸をお土産に買いましたよ。純米酒もね。
だから私も夫も真野鶴を飲んだことがあるのに、それをすっかり忘れていました。
 
さて、真野鶴は辛口でとても美味しいです。
でも、やっぱり天狗舞の方が同じ辛口ながら、まろやかで、バランスがいいような気がします。
 
こればっかりは好みの問題なので、真野鶴の方が美味しいと言う人もいるでしょう。
もう一度天狗舞に戻り、その次は他のを買いたいと思います。
 
次は加賀鳶あたりを狙ってみようかな。
これは確か金沢の居酒屋で飲んだような。
 
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