療育に相談した当日。電話で対応してくれた優しい男の人だった。ケースワーカーのTですと自己紹介してくれた。10畳くらいの部屋で半分は玩具スペース、半分は椅子とテーブルがあり書類を書くスペースになっていた。
息子は部屋に入ることすら拒否。玩具を出してもらうとやっと部屋に入り自由に遊び始めたので、私はTさんから息子の生い立ち等を聞かれた。それから息子の遊び方等を見て、療育に通った方が良いですねと言われた。
通う前に発達検査があって、それが数ヵ月待ちだとのこと。日程が決まったら検査するスタッフから連絡がありますと言われた。
待つこと1ヶ月半くらいかな…連絡があり、いついつはどうですか?と。行きますと返事をして、その日は旦那も一緒に行った。検査の結果、実年齢の半分くらいだったかな?低かったことしか覚えてない(笑)。
通った方が良いですね、でも週1のクラスがいっぱいかもしれなくて、そうなると月2回のクラスしか空いてないんですよ…みたいなことを言われた。
Yちゃんの息子さんが週1で療育に通っていることは旦那には話してあったので、旦那が週1クラスに何とか入れないのか沢山通った方が成長できるとか何か色々言ってて、検査してくれた女の人もタジタジだった(  ̄▽ ̄)
それから2週間後くらいに連絡があり、週1クラスに空きが出て通えることになりました‼と(*≧∀≦*)旦那の押しと熱意が効いたのかな(笑)
クラスの担任が面談をしたいので、いついつ来れますか?と。行くとハキハキしたおばちゃんS先生と、サバサバし過ぎな看護師さんが待っていた。
この頃は、早く療育から連絡が来ないかとソワソワしてたかな。発達検査の結果が低いのにはビックリした記憶があるが、それよりも早く通園したい気持ちと助けてもらえる‼と考えていたと思う。