おはようございます。

おじゃる丸からの流れで

本日も光る君へを鑑賞しました。

因みに(どうでも良い事では

あると思いますが)

おじゃる丸は月見が池に

尺が落ちてしまうお話でした。

デンボが池中散策してましたが、

虫のくせにやるな〜と思いました。


さて、光る君へです。

道長くんに依頼され、中宮様を

お慰めする為の物語を書き始める

まひろ。

実のところ、帝をお慰めする

為の物語である事がわかり

書き直します。

その書き直したものを

一読した道長くんは

少々渋い顔をするのですが、

そのまま、帝に献上されます。

源氏物語の誕生です。


道長くんとまひろのやりとりは

さながら担当編集さんと

作家のようで面白いなと思いました。

道長くんは、越前の紙を用意したり、

帝の生い立ちを語って聞かせたり、

作家まひろ先生のサポートをします。

まひろも和泉式部さんに枕草子の

感想を聞いたり、弟くんに質問を

投げかけたり、あーでもない、

こーでもないと悩む日々が続きますが、

遂に、降りて来た!その瞬間の描写が

なんとも素敵でした。

美しい色紙がハラハラと舞い落ちて

ぱーっとあたりが明るく照らされます。


作家先生は毎度産みの苦しみの中で

光を見てるんでしょうか。


来週は実家を離れて宮中勤めに

なりそうです。


様々なものが渦巻く宮中で

まひろの作家活動はどのような

感じになっていくんでしょう。

楽しみですね。


今回、久々に直秀の名が出てきました。

懐かしいな〜と思いました。

まひろと道長を繋ぐ人、直秀。

月から2人の行く末を見守っているのでしょうか


今回、ドラマ観ていて気になったのが

酒です。冒頭から公任くんも

飲んでました。まひろ姉弟も呑み語りしてましたね

美濃焼きの盃、とっくり。これは

手に取ってみたいですね。(焼き物好きなもんで)