おはようございます。

お休みの日の朝は、おじゃる丸からの

録画de光る君へのしょうちゃんです。

(因みに今日のおじゃる丸は小鬼たちの

お話でした。)


いゃ〜宣孝様、大人の余裕ですね。

お前を丸ごと引き受ける!

素敵すぎます!

まひろでなくてもグラグラしますね。


で、その後の周明くん

見透かされちゃいましたね。

周明くん、男前だし手に職もありますが、

余裕はないですよね。

やはり世の中的に行き遅れな

まひろちゃんにとっては、

余裕な大人の男に軍配が上がりますね。

でも、周明くんにとっても

まひろは忘れえぬ人になったんですね。

ちょっと可哀想な感じもしました。


実際、宣孝と紫式部の夫婦仲は左程悪くはなかったとものの本には書いてありました。

もう、早速、まひろは京に帰りそうですね。

帰るとまひろの忘れえぬ道長くんもいます。

どんな展開になるか楽しみですね。


今回は帝が出家した定子を呼び戻したことで、

大荒れになってますが、

一条天皇と中宮定子の相思相愛の間柄は

羨ましいくらい好きです。

戻ってきたら、早速、連日通ひしてしまう

一条天皇の姿が可愛らしいです。

お二人とも、清少納言ではないけれど、

本当にお美しいですね。


また、来週観るのが楽しみです。


本当にドラマを通して、最近、平安時代

全く興味なかったのに、気になりはじめました。

学生の頃は日本史は、戦国、幕末と源平合戦しか

興味がなかったので、多分学んだとは思うのに

何も知らない状態。今、セコセコと本を読んだり

しています。

最近、読んでいるのがこちら。

平安時代の貴族の生活や生活雑貨、装いなど、

当時どんな風に過ごしていたのか

解説している本です。

辞典とありますが、読み物です。語り口調に

なっているので読みやすいです。

絵とか図も入っていて、わかりやすいですよ。