2019年7月のアメリカ紀行です。ワシントンDCの観光を続けています。
1866年〜1868年頃の作品です。
1865年〜1870年頃の作品です。
1860年〜1865年頃の作品です。
1866年の作品です。
1861年の作品です。
1890年の作品です。
これはサンレミの療養院時代、精神が比較的安定していた時期に描かれたそうです。
1888年の作品です。
モデルはアルルの少女ですが、遠い日本に憧れ続けたゴッホの異国趣味が投影されていると言われます。
それはLa Mousméという日本語タイトルからも明らかです。
1888年の作品です。
1890年の作品です。
1889年の作品です。
1888年の作品です。
1892年の作品です。
ゴーギャンがタヒチに移住して、すぐに描かれた作品だそうです。裸のまま海へと飛び込むタヒチの女たちを、ゴーギャン独特の世界に変換して描いています。
1889年の作品です。
ふてぶてしい表情や、光輪に、蛇とリンゴに意味深なアイテム。何か不思議な魅力がある自画像ですね。
1898年の作品です。
1897年の作品です。
1888年の作品です。
1893年〜1895年の作品です。
1866年の作品です。
1905年の作品です。
1877年頃の作品です。
1885年頃の作品です。
1890年〜1892年の作品です。
1879年の作品です。
1878年の作品です。
メアリー・カサットは、アメリカのピッツバーグ州に生まれ、フランスで活躍した画家です。フランスではドガの支援を受けて、印象派展にも出品しました。
このグタ〜っとした少女は、ドガの友人の娘だそうです。隣のソファにいるのはカサットの愛犬です。
1878年〜1880年の作品です。
1893年〜1894年の作品です。
1862年の作品です。
19世紀後半のアメリカ人の画家で、主に欧州を活動の舞台としました。全体に白い清潔な雰囲気で描かれてますね。この少女は当時のホイッスラーの恋人だそうです。ホイッスラーは作品の題名に、音楽用語を好んで用いました。
1883年の作品です。アメリカ人画家サージェントは肖像画の名手です。
1894年の作品です。
1895年〜1896年の作品です。
1891年の作品です。
1894年の作品です。
1896年の作品です。
1923年の作品です。
さっきのルノワールといっしょの「オダリスク」をモチーフとしています。
マティスが描くとカラフルな美しさが引き立ちます。
大国アメリカにふさわしい充実したコレクションでした。
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