観戦記 6/2 対広島 | ZGS(残塁グランドスラム)

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2019年6月にヤフーブログより移転しました(旧タイトルは「ホークス狂日記」)野球はホークス、サッカーはアビスパ、音楽はBOØWYとポール・マッカートニーが好きです。

カープとの交流戦3戦目は延長10回二死一塁で近藤選手が島内投手(福津市出身)からライトホームランテラスにサヨナラホームランを叩き込んで5-3でホークスが勝利。カープをスイープしました。

 

 

しかしこの試合に関しては9回で3-0で終わらせなければなりませんでした。

 

 

後1人のところでカープの田中広輔選手にスリーランを打たれて偉大なる和田毅様の勝ちを消したヘルナンデス投手とリードした海野捕手には自分のやらかした事の重大さを認識して猛省を促したいところです。

 

そんな彼らを救ったのが近藤選手でした。先制ホームランを含めて2本塁打ですから。今や偉人の域です。その功績を称えて天神ビッグバンの一環で福岡市役所前に近藤選手の銅像を建てていただきたいぐらいです。柳田選手が今季絶望の可能性があるので近藤選手の存在はより大きいです。

 

先発の和田毅投手に関しては5回を無失点。残念ながら勝ち星は消えましたが、勝ち投手に値する投球でした。

 

そして勝ち星と言えば長谷川投手です。10回に登板して4勝目を挙げました。中継ぎのみで9試合登板ながら4勝なのは強運の持ち主です。こういうツキは大事にしないといけません。

 

ホークスはこれで主催試合12連勝です。だからと言って東京ドームでの讀賣戦負け越しの事実は消えません。そして火曜からドラゴンズ、ベイスターズとのビジター6連戦は4勝2敗で乗り切って欲しいところです。

 

ホークスは現在首位ですが、故障者が続出している状態です。特に柳田選手が不在の状況は若手にとってはチャンスです。今日は緒方選手が粘って四球を選んだ事が直後の近藤選手のサヨナラホームランに繋がりました。何で山川を下げたとや?と思ったのは内緒だw今以上に若手の躍動が見たいです。

 

 

 

【オマケ】

 

今日は日本テレビ「シューイチ」の企画である体格ブラザースがやって来ました。セレモニアルピッチはなかなかカオスでした。OAは6/23だそうです。

かつて立教大学のエースとして和田毅投手と投げ合った上重アナも和田さんの登板日に番組企画でドームに来るとは思わなかった事でしょう。