観戦記 3/19 対阪神 | ZGS(残塁グランドスラム)

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2019年6月にヤフーブログより移転しました(旧タイトルは「ホークス狂日記」)野球はホークス、サッカーはアビスパ、音楽はBOØWYとポール・マッカートニーが好きです。

オープン戦とはいえ最大5点差を逆転されて負けると何とも後味が悪いです。

 

今日はホーム開幕戦に先発が内定している和田投手が先発でしたが、なかなか調子が上がって来ません。5回を90球被安打8自責点4と不安しか残らない結果と内容でした。来週は二軍戦がタマスタであるので、そこでもう一回調整登板をするかもしれません。

 

そう言えば阪神の先発は村上投手だったので2003年パリーグ新人王と2023年セリーグ新人王の投げ合いという時空がバグったような感じでした。その村上投手は5回8失点でしたが、他所様の事なので良く分かりません。私にとっては和田毅さんの復調の方が大事です。

 

そして和田投手以降に投げた投手もイマイチでした。結果として初回以外は三者凡退がありませんでした。オスナ投手はさほど心配していませんが、ルーキーの澤柳投手や育成の中村亮太投手は折角のアピールの機会だったのに残念でした。

 

 

 

打線に関しては打つべき人が打ってくれたことは良かったです。15安打9得点なので、このまま順調に開幕を迎えてもらいたいです。

 

 

そして今日支配下登録された緒方理選手、川村選手、仲田選手が途中出場ながら新しい背番号のお披露目となりました。特に緒方理選手と川村選手は最終回の一打逆転サヨナラの場面で打席が回って来ました。緒方理選手は1点差に迫る犠牲フライを放ちましたが、川村選手は残念ながら三邪飛に倒れて最後の打者になりました。オープン戦ながらも公式戦並みの盛り上がりでの経験はきっと彼らの糧になるでしょう。3選手の今後の飛躍を期待しています。