中国のお話 | 裸足になろう

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裸足を愛するブログです

中国出張から2週間くらい経つのに、まだ、喉の不快感(咳してタンを喉から離すやつ)と鼻詰まりのような鼻水のようなが治らない。

若い頃は熱が下がった時点で「治った」やったのに。

「若い頃は」って言いたくないですが。


よく寝て静かにしていれば土日で改善するのでしょうけど、先週はさすがに走れなかったんで、今週まで休む訳にいかず、裸足ランニング、金曜日10km、土曜日14km、日曜日10km走ってきました。


5月が終わり、ここまで702km。8月末までに残り298kmを残し6月に入ります。

去年は残り295kmを残しで6月に入りましたが、去年は梅雨が長引いてくれたお陰で7月も結構走れましたが、今年はどうなることやら。



中国の話。

一番印象に残っているのは空が青くなっていました。以前は空気が汚れ、空が見えませんでしたが、きれいな青空が見えていました。

電気自動車も多いですし、やるとなれば徹底してやる国です。


それとは全く関係ないですが、駅のトイレもきれいでした。

たまたま、拭き終わったタイミングばかりで入っていたのかも知れませんが。

なんやその残念そうな言い方は(笑)




今回裸足の私を見る目が以前より日本に近い感覚を覚えました。

他人の格好なんて気にしない外国人的感覚より日本人に近い感じで結構見られました。


地下鉄の駅構内


地下鉄車内



観光地


リニア車内


今回の中国出張は最終日に一人で朝から夜までウロウロする時間がありましたので、地下鉄を何度も乗り継ぎ、観光地2箇所に寄ってから空港へ行きました。


地下鉄は日本よりはるかに分かりやすいです。
乗り継ぎを何度もしましたが迷うことがないです。
会社の帰り、地下鉄の駅で外国人が新大阪へ行くのにはどちらに乗ればよいのか、難波に行くにはどちらに乗ればよいのか、ホームでウロウロして、一度乗った電車から、「あ、これ、逆や!はよ降りろ」(勿論、想像)って言って慌てて降りるような光景をよく見ますが、確かにわかり難いですよね。

その点中国は向かわない方の駅名は薄い字で書いてありますので、すぐにどちら向きのホームかわかります。
それと上海の街中を細かく地下鉄が張り巡らされているので、乗り継ぎさえすれば、どこへでも簡単に行けます。前日に仕事先の日本語ができる女性に中国語で「一日乗り放題券を一枚下さい」とノートに書いてもらい、それを朝一番駅で見せて、一日乗り放題券を買って楽しんで来ました。

観光地の公衆トイレはさすがに水溜り状態でしたが(笑)、そのトイレから出てきた時、ガードマンみたいなおっさんが、物凄い剣幕で私に(多分)「お前、裸足やないか!靴はどうしたんや?え?裸足ってお前、どういうことや!」って言ってきました。
にっこり微笑んでスルーしました。


観光地の写真
豫園







七宝






中国のこともなかなか書けていないうちに次の出張で、今、新幹線でこれ書いてます。
今回は裸足でウロウロする時間がないです。

↓この動画は初日、上海に着いて、新幹線の駅まで行くところです。
新幹線の駅で違う会社の人と待ち合わせなんで、そこまで裸足を楽しみました。