急に
寒くなっちゃったね
初老は身体が合わせられず調子悪(わる)っ
おはようございます。スーさんです。
布団の上で
重たい身体を擡げて
腕をもみ、足を上げ、身体を折りたたむ
自分的には（しっかり）柔軟体操の
つもりだが、傍から見れば、、、
いいんだ、いいんだ、
自分的なやった感、コレが大事
老化防止、ケガ防止、長く釣りをするには
こうした小さな、
小さな積み重ねが効いてくる
2023.10月
まだ暗い中から
港の駐車場で準備をしている
釣り人がたくさん
今日の「常進丸」は
フカセ師より、それ以外
ルアーマン、根魚狙い、底物師が多い。
出船前の船頭との打合せでは
根魚狙いの多人数を追手へと、、、
船はINコースの位置取り、
加賀根の水道に突っ込む
※福寿は三つ根に着け、美沢は赤島方向へ、日吉は加賀根？
予定どおり、追手に着け、
タタミ根（石鯛場）にルアーマン
「フカセ師、だれか降りろ？」
「上りだよ」
船頭の勢いに押され、２人が渡礁
スーさん、どこ行く？
いやいやいや
アテや考えがあるじゃないの？？？
下磯は福寿が着けてた
遠くシブトには美沢が行ってる
「任せるよ！」としか、
答えが出ない
上磯に向け、飛ばしていく
「スーさん、どうする。赤島？」
「ハナレ？本島？」
「ハナレにするか、、、」
「風強いけど、大丈夫？」
（なによ、それｗ）
「テラスは？」
「そこ、真正面だよ風」
（はぁーｗ）
「小赤島でもいいけど」
スーさんの決断が遅く、赤島前で迷走
常進丸、ウロウロ、プカプカ
（胃から何か込み上げる物が、、、）
「テラスにしてくれ！」
「大丈夫かよ、風？」
「もういい、はやくテラス、テラス」
ダメだったら
見廻りの時、替わろう
と言い残し、立ち去る常進丸
荷を降ろし
磯に降り立った時には
左程吹かれていない赤島テラス
陽
が昇り
釣りの準備が整った頃
拭き始めた風は、ハンパない
そして、誤算
タタミ根で見た上り潮
それがココ赤島には、ない
（ナライ風では）平島方向から吹く風
それを正面から受ける釣り座でも、
上り潮なら
そう考えての
テラスへの渡礁であったのに
潮は下り
【最初の見回り時】
「どう、大丈夫？」と船頭
「大丈夫！」と応えたスーさん
【二度目の見回り時】
船頭の磯替わり提案に
「大丈夫だ！」と応じたスーさん
そのあと、じゃった
１/３以上も海水の入った
活かしバッカンがひっくり返る
強風🍃が、、、
横浜潮友会