GWの釣りを終え
伊豆から帰宅中
おはようございます。スーさんです。
【南伊豆・入間】
5/3の状況 水温19℃台 潮は下り
潮が流れているのは、タタミ根から加賀根にかけて。赤島廻りでは流れていない。メジナは潮！結果、いいメジナが釣れているのは潮の流れている磯限定のようだ。常進丸で釣れた40センチオーバーのオナガは、その流れる潮の中でも地合いは一瞬であったとの事。また、河吾は終日竿が曲がっていた（魚種不明）。
【南伊豆・石廊崎】
5/3の状況 水温19℃台 潮は下り
赤島周りは早い下り潮が流れるものの、その流れの中ではイサキがポツポツ。釣座近くでは巨イスと木っ端オナガが乱舞という状況。大根周りになると潮は終日フラフラ、オナガ狙いで浅く釣った人の話ではオナガらしく感じた引きもあったが殆どイスズミとの事。しかしながら、当地区では47センチのオナガメジナが出ており、復調気配は濃厚との印象！
【南伊豆・妻良】
5/3の状況 水温19℃台 潮は流れず
湾内、京の字、道行に渡渉したアオリイカ狙いのお客さんは、終日潮が流れずアタリすら無し。フカセのお客さんは、ゆる～い下り潮でメジナらしき魚影も確認できるのだが、メジナの釣果は木端メジナのみ。あとは巨イス、青ブダイなどの外道ばかり。船頭の話では定置網を上げる時間帯は早い潮が流れているのだが、渡船する時間帯になると潮が（ほとんど）流れていない状態が続いているとの事。なお、フコウでは小サバが居たとのこと（数は少ない）。
来週予定のシマノジャパンカップ（会場は妻良、伊浜、雲見）では、相当に厳しい釣りになりそうな予感しか無い！
5/2の状況 水温18℃台 潮は午前中上り
ササラ、ハラモでは午前中に速い潮が流れ良い型のオナガが釣れていた（数はたくさんではない）。赤島も同様。見廻り時間を過ぎた辺りから、潮がなくなり（もしくは逆向きの流れとなって）釣れるのは外道衆のみとなった磯ばかり。奥磯となるトウフ、マナイタは終日目立った釣果は無し。丸島は青ブタイだらけ。
【西伊豆・田子】
5/2の状況 水温18℃台 潮流れず
青根、カド、田子を代表する一級磯に渡礁した釣人の話では、終日潮流れず。メジナの釣果無し。相変わらず状態は悪い！
【西伊豆・仁科】
5/1の状況
メジナの釣果が引き続き悪い。代わって釣り人を楽しませているのはマダイ。大きなアタリの全てがマダイというわけではなかろうが、沖へ走る糸引きの強烈なアタリが各磯で見られている。横浜潮友会