連チャン釣行の悪いところ
それは、磯でのコマセを作りだ
おはようございます。スーさんです。
バッカンの中で
マゼラーを使ってオキアミを砕き
配合エサと混ぜ合わせる作業、しんどいよ
釣りを終えて
直ぐに作ればいいじゃん
そう申される方も居られようが
風呂入って、酒飲みてぇー
で、『まっ、いっか』って
ダメな奴ですよ、ホント
前日と打って変わって
今朝は湖のように海は穏やか
足下に撒いたコマセが
そのまま、真下へ沈下していく
(エサ取りも、な~んにも出てこない)
こりゃ、釣れんぞ
仕掛けを10m程沖に投入し
ウキの周りに多めのコマセ、ウキも真下へ
コマセも同じく垂直に沈下
これで釣れるわけが、、、
バチバチバチー
大きく弧を描くロッド
なんだ、コレ
デカい、強い、けど、、、
魚の引きを竿で受止め、
動きで魚種を判断していく
それにしても、強えーなー
コイツ、たぶん、アイツだろ
銀ピカなヤツ、やっぱり へーちゃんだ
もしかして
底潮は動いている?
ベラ、アカハタ
釣れた魚種からして
潮が効いている雰囲気は微塵も感じられん
沖向きの釣座を見切って
黒島向きに移動
少しでも流れのあるところに
希望を見出そうと考えたのだが、、、
やっぱな
こういう状況で引っ手繰るアタリは、大概コイツと相場は決まっている。サラシの流れの先で連発するサンノジを避けるつもりで磯際に仕掛けを漂わせれば、更なるオジャマ魚
青ブー
これを連続して掛け
細糸だから糸を抜かねばならんタイミングで
諦めモードの休憩
こういうインターバルのあと
あ~ら、不思議
本命がバンバン食ってくる
種類豊富な外道衆
今日はメジナ坊主を覚悟だな
横浜潮友会