勝鬨橋の先
下流から笑顔の御仁
おはようございます。スーさんです。
なんとも云えぬモヤモヤ感
目がショボって、鼻水が少し、、、
これって花粉症?黄砂の影響かい?
それとも何かの病気かい?
家に籠っていたって
良いことなんて1つもない
干潮時間を目指して、下流域へ
笑顔の御仁は、豊洲辺りで2枚釣って
隅田川へ転戦、上げの潮時間に永代橋から上
そちらを狙いに行くのだというが、、、
スーさんは逆、下流域で
上げの潮狙いで永代橋から下ってきた
中潮なのだが、潮位の差は少ない日中
干潮時刻だが
まだ上っ面は下げが効く
流れが全体的に上げに変わるまで
ベンチで時が充るのを待つ
14時をだいぶ過ぎてから再開
勝鬨橋まで遡って、反対側で先行者が見える
先々週、食い上げのアタリを取った梯子際
掛けて、乗って、瞬バラシ(ハリスが梯子に)
今日もアタリがあったのだが
スカッ
その先
極端に浅いステン杭周り
盛期でもアタリがある事が稀な場所
着底、フッと糸ふけアタリ
スカッ
下手、下手すぎる
潮はいい
でも、腕が悪い
佃大橋を過ぎ、アタリなし
そこで3人の小学生女子に声を掛けられる
「何しているんですかァー」って
「釣りだよ」「何が釣れるんですか?」
小学3年生だという彼女ら
魚など知らんだろうから「タイ」と応えると
「イシダイですか」
「もしかしてクロダイ」「マダイですか」と
「よく知ってるねぇー」と応じると
お父さんが築地で魚河岸やっているんだとか
すると、ひとりが
「私のお父さんは、○○をやっているんだ」と小さくたって女の子、嫉妬心だね
「有名なお店だ(しらんけど)」と返すと
零れる天使の笑顔
スーさん、イイ事したね
その効果はあったのか
止めアタリに
無意識に手が動く
ガハハハッ!
丸みを帯びた冬期の脂の乗った良い魚体
ハリ掛かりもバッチリ、強い引き、
魚との遣り取りを堪能
あの3人のお蔭だね
横浜潮友会