怖(こわっ)!愛犬小脇に抱え突っ走る。 | スーさんの磯釣り日記 ぶらちょ

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おはようございます。スーさんです。


 

今回は

ルールに纏わる話

 

隅田川リバーサイドには

いくつかルールがございます。

釣りはOK(投げ釣りは禁止)

自転車乗り入れ禁止、焚火禁止など

鳩への餌やりも御法度みたい、、、


あるとき

マウンテンバイクに乗った若者が現れた。

その自転車を制し、ルールを説明するオジサン。

年の頃は40代前半というところでしょうか?

ここまでであれば、勇気ある大人の行動と

称賛すべきとも言えます。

オジサンは(ルアーマン減ることになっていないから)

釣り人には寛大なんだと思います!

 

ですが、

若者と分れたあと

ふと振り向いたオジサン

自転車に乗る、先程の若者を発見。

「アイツ、乗ってる」と切れたんでしょう?

鬼の形相とは、真にこの事という表情となって

小さな愛犬をサッと小脇抱え、猛然と若者目掛け

走り出したオジサン。その距離70~80m先。

 

スーさんは思いました。

『オジサン、走るのかよ』って

大勢歩いている人の間を縫いながら

走るオジサン、なかなか速い。

若者に対しては、『走って逃げちゃえ』って

だって、オジサンが追い付いて

手でも出たら警察沙汰。お互い面倒な事に、、、

 

若者よ、漕ぐなら上矢印

 

それから

そのオジサンとは

ときどき川辺ですれ違います。

(永代橋~左近川との合流(左岸))

鬼の形相への変化が

眼下に焼き付いて離れませんけど

自転車に乗る人を注意する姿は見てません。

(なにかを期待しているわけでは御座いませんよ(笑))

 

 

 

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