ハリ折れで
落胆のスーさん
種類の違うハリを結び
いざ参る！
おはようございます。スーさんです。
マクラより奥まった磯
トンボロ現象が近く見られておっても
チャカ場の直ぐ近くが
海岸であっても
大きな魚が居ることは分かった
あとは
掛けて、獲るだけじゃ
潮の流れる向きが変わる
それまでは、仕掛けの投入点から沖方向へ出ていく流れであったが、手前方向に仕掛けが流れていく。流れに任せて流していくと、ウキが止まった。アタリ
いや、根掛かり
道糸を掴み、引っ張るとスッと取れる。ハリには海藻。初めての磯で、逆光。こういうところで地形や根の位置を想像するしかない。
下唇にハリ掛かり
根魚しか掛からない
時たま釣れる外道衆
その種類、ハリ掛かりの場所も重要じゃ
様々な情報の中から
ウキ下を浅くして行く。竿１本。
アタリ
これは、これは
重い
重いけど
強い
強いけど
首を振っておる・・・
クロダイ
なんか動きが違う
こんなに最後まで力ないだろ
でも、これがクロダイだったら
かなり・・・
あんたの存在を
スーさんは、忘れておったよ（爆）
５０センチを超えるハマフエフキ
最近では、西伊豆でコレを狙う釣り人もおられるようじゃが、メジナ狙いのスーさんにとっては外道衆の一員でしかない。
そして・・・
な～にも、アタらん。
付けエサを触られることもない
やってしまった、メジナ坊主
出るときは、出る
船長がそう表現した「ニシジマ」
夢はある
最初のバラシ（ハリ折れ）が
外道衆でないことを祈るのみ（笑）
※波静かな時にリベンジするぞ！
横浜潮友会
