二八(南伊豆・妻良)沖磯ポイント紹介 | スーさんの磯釣り日記 ぶらちょ

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今回紹介する沖磯は

伊豆半島南東部に位置する「妻良地区」

その中にある二八

 

磯全景

 

この磯は

ダイワフィールドテスター

我が横浜潮友会の顧問でもある

丹羽さんが命名した磯だ。

 

磯ポイント図

 

釣座Aは、チャカ場。

ここは前下がりで狭く、波が高い時には高場の釣座Bもしくは右手のワンド上に釣座を構える。ポイントは、足下の根回りが実績が最も高い。その他では正面にある根回りとワンド向かい側先端周り。水深は10m弱。また、沖にある根と根の間を狙うことも可能だが、水深は4~5mといったところ。手前で釣れないときの予備的なポイントと覚えておくと良いだろう。また、冬期は右手のワンドの中にもメジナが入ってくるので、ぜひ狙ってみて欲しい。

 

釣座は、吉田側に位置する高場。

ポイントは、足下の磯際と左正面約25メートル先にある隠れ根が中心となる。水深は10m弱。沖の隠れ根は、潮流の向き・速さに合わせて仕掛けの投入地点を変えて、根の肩を狙っていく。

 

なお、同磯は濡れると非常に滑りやすい。雨天時での釣行では、足場の確保に特に注意すること。

 

 

 

 

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