あの日、あのとき。NO.103【爆釣劇!横取りで優勝?最後NTからお説教。】 | スーさんの磯釣り日記 ぶらちょ

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.°:*釣って笑って、釣れずに笑う*:°.喜々笑楽♪

おはようございます。スーさんです。

 

 

11都道府県に緊急事態宣言。

飲食店には時短で良いとし、国民には昼間であっても不要不急の外出をしないよう言い出す政府の矛盾。さて、改正される特措法では、テレワークしない企業に対し、罰則適用するのであろうか?居酒屋だけ悪者にしちゃ、弱いもの虐めじゃないかい?


【2012年1月 南伊豆・伊浜】

 

南伊豆・伊浜
 

ナライ風(強風)が心配じゃったが

ここまで半島を上がってくると凪模様。

※南伊豆・中木は出船中止だった!

 

ぶらちょ

 

今回は

顧問である丹羽さん

参加しての総勢10名での月例会。

 


ぶらちょ

 

横浜潮友会のメンバーは

 

ワタリに2人。

 

立島に4人。

 

ハラモに2人。

 

スーさんは、沖ハラモ


 

同礁者は下矢印


ぶらちょ

 

今は懐かしい、オガタ。

元気にしておるであろうかはてなマーク そして、幸せに過ごしておろうかはてなマーク

 

この時期

負のオーラを纏った

彼と同礁することは、あんまり釣れないのサインガックリじゃった(笑)

 

 

 

 

 

 

隣に位置するハラモでは

ヒデ爺が1投目からメジナを掛け

6投6尾と好調な滑り出し。40センチまではないが中型中心に爆釣中ビックリマークご機嫌が頗るいい。

 

 

隣で釣れて

こちら(沖ハラモ)で釣れぬわけはない

 

普段、ぜんぜん釣れない

オガタでさえ

 

 

40センチクラスのメジナを釣っておる拍手

 

 

むろん

スーさんだって

 

 

爆釣なんである。

 

 

◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇

 

 

昼過ぎて、忍び寄る影

 

昼過ぎ

既に活かしバッカンが

いっぱいだという(ハラモ)の前田が大バラシで仕掛けを直している。そこへ忍び寄る影。

 

「スーさんが言ったとおりにヒデさん釣ってますよ!」

「そうであろ!今がチャンスとばかりに、前田が釣っているポイントに仕掛けを入れておる」

 

この満面の笑み

 

(前田のポイントで)

40センチオーバーのメジナを手にし、もうここには用がないと、そそくさと元の釣り座へ戻ったヒデ爺。

 

「スーさん、ほんとヒデさんって凄いですね?」

「だろ~、怖ろしいの~!」

「スーさんも凄いですよ!」「なんでヒデさんの行動が分かるんですか?」

「そりゃ、爺さんの行動はパターン化しておるからな(笑)」

 

 

 

本日の竿頭は

前田に違いないのじゃが

 

 

優勝は、ヒデ爺

もちろん、あのメジナである。

 

 

スーさんも釣ったんだけど

一歩及ばず、最大が43.5センチ

 

 

 

◇◆◇◆◇◇◆◇◆◇

 

 

 

帰りの車

丹羽さんに説教されるスーさんアセアセ

 

「この状況で、お前の所なんて40センチオーバーが入れ食いじゃなきゃおかしいんだぞむかっ」「こうして、こうやって、こんなことして、釣ったのか?むかっ」「あそこの、ここに、根があるだろ、そこを、こうして、あ~して、釣ったのかむかっ」「小さいのがいる時には、コマセをこう撒いて、こうして、あ~して、釣るんだぞむかっ」「・・・・・・・・むかっ」「・・・・・・・・むかっ

 

いやな思い出じゃショック!

 

 

 

 

 

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