猿島(南伊豆・妻良)沖磯ポイント紹介 | スーさんの磯釣り日記 ぶらちょ

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おはようございます。スーです。

 

 

 

台風24号が過ぎ去り

週末は3連休

 

みなさん、どこの磯へ行かれますはてなマーク

 

 

 

今回紹介する磯は

南伊豆・妻良地区にある

猿島

 

ぜひ

釣行の参考にしてくだされニコニコ

 

 

この磯は

「二八」「キハラシバ」に続く地方寄りの位置に所在し、

同地区の中でも

特に魚影が濃い区域の1つビックリマーク

 

浅場でありますが

大小数多くの隠れ根が磯の周りに点在し

特に

水温が低く安定する時季には

良型の口太メジナの数釣りが期待できるのです。

 

 

また

足場も良く

潮の流れも緩やかであることから

 

磯釣り経験の浅い方でも

安心して

釣行することが出来る磯でもあります。

 

 

 

 

 

 釣り座は、3箇所。

 なお、磯の陸側は水深が浅くポイントとはならない。

 

 船着き場でもある釣り座は、水深が5~7m。

 

●写真右側(クーラーBOX)が釣り座A

 

 

 上り潮、下り潮どちらの潮であっても広範囲に仕掛けを流すことができる。

 港方向に流れる上り潮では、

釣り座右沖にある隠れ根を舐めるように仕掛けを流すことをイメージするとよい。

下り潮は、当て気味に潮が通すことが多いが、釣り座に釣り人がいなければ沖の隠れ根先まで広範囲に探ることができる。

 

また、特に当て気味の潮が通している時には、★の磯際を狙うことも推奨する。水深はないが、磯際が掘れており、大型に出会う確率も高い。

 

 

 

 

 釣り座は、水深が5~6m。

 

●釣り座Aから釣り座Bを望む

 

●手前のバッカンの位置が釣り座B(その先に釣り座A)

 

 

 上り潮では、釣り座では狙いにくい沖の隠れ根の沖側も狙うことができるので、潮向きに合わせて仕掛けを遠投してみて欲しい。

下り潮では、釣り座左側にある大きな隠れ根の際を丹念に探るイメージ。隠れ根手前で、ちょっと仕掛けを張ってあげる動作が釣果を伸ばすコツでもある。

 

また、当て気味の潮が通す場合には、足下にできるサラシの流れとの衝突で潮目が生じることが多い。こんな時には足下だけにコマセを入れ、潮目で仕掛けとコマセを合わせるように狙っていくと時合いが長続きしやすい。

 

 

 

●釣り座C(海面まで5m)

 

 

 

 釣り座は、水深3~4m。

 ここを釣り座にする人は多くないが、荒れ気味の海況では大化けすることがある。

 足下を中心に狙っていくことになる。

 また、サラシが広がっているようであれば、仕掛けのタナを浅くし、隠れ根の上を流すようにすると大型メジナに出会う可能性も高くなる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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