おはようございます。スーです。
２月例会は、須崎
出船前
期待に群れ躍らせて
会話も弾む会員たち
すさき丸は
北上し、矢大臣
尾山と付け
スーを根島に降ろした。
根島は
外浦地区にある超１級磯
誰もが乗りたい磯だ
何度か降りたことのある磯
なんだけれど
実は
沖向かいの低い方を
釣るのは今回初めて
同礁は花村
今伸び盛りの若者だ
渡船前、
みんなに会長をギャフンと言わせて来いっ
なんて言われ
少しプレッシャーを感じての竿出しとなった。
釣り座優先権のあるスー
先端へ
日の出とともに
準備を始め
明るくならないと仕掛けが作れないんよね(笑)
いざ、参ると意気込むも
釣りにく～い
早い潮が釣り座に向かってぶっつけ
跳ね返る潮を探すも
隠れ根の上を通すような流れになって・・・
ちょっと緩んだ、チャ～スと思ったら
スズメダイ、イワシの大群が・・・
隣にいた花村は
当て潮を嫌って
早々にスーの元を去っていった
本命メジナからの魚信を拾ったのは
開始から２時間（くらい）
誘いを入れながら
流していると
コツっと
３２センチのオナガ
さらに
同サイズを追釣
どちらも唇にハリが乗っかった程度の掛かり
シッカリしたアタリでないから
竿で訊いて
スッと軽いアワセ入れ
（釣ったというより、掛かったという感じ
）
いまいちだ
沖に流れた（はずの）ウキが手前から上がってきたり
水中は、複雑な流れ
沖に根があって
反転流が釣り座の方まで影響しているようだ
かといって
その流れが一定しない
試行錯誤
するも
釣りきらない
昼前から
西風が強まり
海底の複雑な流れに
表層流も加わって
さらに釣りを難しくしてくれる
本日の神様は優しくないよ
３０センチクラスのクチブトを釣ったところで
ある考えが浮かんだ
横浜潮友会 つづく
