おはようございます。スーです。
今回の『丹羽正に聞いてみた』は、コマセのはなし
さて、どんな話が聞けますかな
釣りから帰ったスー
サバルの店先で丹羽さんに出会ったのでした。
【丹羽さん】
スー、どこ(渡船場所)いってたんだ
【スー】
〇〇〇
【丹羽さん】
釣れたのか
【スー】
ぜ~んぜん、(やっと)メジナ5枚。ほとんど、付けエサが戻ってくるんだもの
【丹羽さん】
メジナ、大きいのか
【スー】
(苦笑い)30センチまで
【丹羽さん】
(スーのバッカンを見て)コマセ、少し残ってんじゃね~か~。明日もやるのか
【スー】
これじゃァ~、帰れないよぉ~
(止せば良いのにバカですなァ~。帰り打ちの可能性大)
釣れない時、
コマセを残してくることなんて有り得ない。
【丹羽さん】
明日やるんだったら、いいんだけどよ。
沖磯から帰ってきて、港でコマセを捨ててる人いるだろ あれ見ると、なんでそんな勿体ないことしてるんだと思うんだ(だって、働いて買った大事なコマセだぜ)。
もちろん、次の日に釣行しない、家には持って帰れない。だから、港で捨てる。それは、理解してるんだけどよ。なんで、磯で撒いてこなかったって・・・。(魚が入れ食いだったのなら、コマセを撒く量は少なくなる。だから持って帰ってきた。それは有りだ。)
もし、(今日のスーのように)サカナがあまり釣れなかった。釣れるけど、小さなサカナばかりだった。ならば、最後の時間に大量のコマセを撒いて、それまでとは違った釣りをしてみる。
そういうことをすることで、釣れていなければ、釣れる。大きなメジナが釣れる。可能性を広げてくれるとオレ(丹羽さん)は思って、やっている。
※次回は、実際のコマセの撒き方。
おたのしみに
※この記事は、丹羽さんへのインタビューを基に作成しています。
今後、加筆・修正が行われることもありますので、ご承知おきください。