1月例会の会場は、西伊豆・仁科。
ということで、参考になればとポイント紹介いたします。
今回紹介するのは、タカハナ。
むか~し、齊藤が爆睡する中、スーが爆釣した磯です(寝ている間に、3連投40センチオーバー) 齊藤起きて、水汲みバケツに入っている(当時生かしバッカンはなかった)魚を見てビックリしてたっけね。 でも、最終的には、齊藤が最長寸を釣ったのでありました。
釣り座は、3か所。
最も釣果を期待できないのは、ポイントC。
チャカ場なので良いように思われるが・・・。水深は竿1本ちょっと。1本半だと根掛する可能性が多くなる。海底はゴロタ石が重なるようにあり、のっこみ期には期待できるのかもしれないが、スーは絶対に選択しないポイントです(笑)
ポイントBは、釣り座が一段低くなっている場所。荒れ気味の時には選択できない。
水深は1本半程度。
前方の根周りを攻めることになるが、足下から延びるハエ根が取り込みには非常に邪魔で、大型の取り込みは難しい。
そして、ポイントA。
Aだけに一番良い釣り座(ジャッカー電撃隊でも隊長です???)。足場も良く、ご隠居がバッカンを置いて離れない場所って感じです(乗ってみれば、なるほど・・・と思われるはず)。
このポイントは、大きな根に囲まれ、コマセも溜まりやすい。
水深は、正面の真ん中で竿2本弱。
ここを釣れば、例会優勝も夢ではありません。
そして、「ココ」とした場所が、仁科の小野名人が推奨するポイント 足元がエグレていて『大型は必ずココで釣れる』というところです(スーは右側の隠れ根周りが本命だと思ってますが・・・)。
どうやって、「ココ」へ仕掛けを入れるかは、自分で考えてみてくださいね。釣り場での電話照会は受け付けます(電波が通じない場合にはゴメンよ)
最後に、このタカハナは地方の磯であり、潮通しが良い磯ではありません。
そして、浅場ということでコマセへの反応が遅いのか、後半に釣果が上がることが多いですので、くれぐれも誰かさんみたいに昼寝ばかりしないように(悪徳さん、サカモト、H会員は特に注意です)。
○悪徳さんがタカハナでむか~し釣った43センチ