8月9日(土)深夜、棟梁宅へ伺い棟梁の車(これが後にあのようなことになるとは・・・)
で一路サバル(伊豆・河津町)へ。
サバルでコマセなどを準備し、入間へ出発したのは4時前。
入間・常進丸へ到着したのは4時30分。
茶の間には船長がひとりσ(^_^;) 湯呑茶碗は2つ(゜д゜;)
スー:今日はふたりだけ?(小声)
船長:そうだ。(すみませんm(_ _ )m)
この暑さじゃ、お客いないべ。
(しばらく、沈黙・・・(笑))
船長:おう、時間だ。行くべ。
用意をして港へ行くと他船もお客はほとんどいない状況。
5:00出船。
本来、入間は4船が競争して磯着けするところ、
今日はゆっくりと常進丸は中木方面へ舳先を向けました。
(この時点で競争なし、他船は上磯へ)
磯着けしたのは君掛。
今日は取材なので、写真取りやメモをしながら磯全周を丹念に竿を入れていきます。
状況は、(iДi)
コッパメジナが湧いています。その他には小カンパ、小シマアジ。
そのうち太陽が高くなってくるとともに気温も急上昇(゚_゚i)
汗が噴き出てきます。
潮は右から左へ(下り潮)よい流れではあるんですが、餌取りの量が半端ではありません。
なんとか溝の中やサラシの下などを狙ったりして、35センチ程の口太メジナを2枚上げるものの沖ではコマセと全く合わせず仕掛けを流しても小カンパ、コッパめじなが食ってしまいます。
そのような状況が続く中、10時過ぎに船長が見廻りにやってきました。
船長:どうだぁ~?
スー: × (手サイン)
船長:磯替えするか?
スー: ○ (手サイン)
既に記事を書くための取材を終えていたので、磯替えしてもらうことにしました。