例に寄って ちょお〜〜っとづつ進んでます〜(^^;)たはは

下回りの火室を組み立てましたヽ(⌒〇⌒)ノ

本来は台枠にハンダ付けですが あとで改造やディティ〜ル追加しやすいように
ネジ止め(矢印)としましたヽ(`⌒´メ)ノ

先台車はニワのお宝ロストヽ(⌒〇⌒)ノ購入して数十年ぶりに出番が来たのだ! イコライザのディティールは位置が全然違うので取り払います〜(^^;)

復元バネはメジロ式の超簡単方式ヽ(⌒〇⌒)ノ 台車をポンと置くだけで自動的に復元バネの先端がV字の中に落ち込み設置完了するです!ヽ(`⌒´メ)ノ

先台車のアームもドライバーが貫通出来る様に改造しましたヽ(⌒〇⌒)ノ 台車を付けたまま ボイラー脱着の固定ネジが回せます〜!!ヽ(⌒〇⌒)ノ これから何百回も上回り下回りの脱着を繰り返すので これは必須なのだ!ヽ(`⌒´メ)ノ

しかし 掲示板でニワの心向棒が長すぎるとのご指摘が!ヽ(●0〇;)ノ キットの先台車とパッと見 同じくらいに見えたのでそのままつけちゃったんですよね〜(^^;)たはは。 D52の場合 先輪の担いバネが良く見えるので それの中心がズレるのはやはりまずいですね〜(^^;)もう少し進んで担いバネを取付ける段階で 心向棒の長さを調整します〜ヽ(⌒〇⌒)ノ

ボイラーを下回りに乗せて火室部を見ると 吹き出し弁の穴と切欠きがまるで合いません(>0<)/ 

どうも下回りの火室の位置が1mmほど後になっているようなので 修正してみましたヽ(⌒〇⌒)ノ 火室の固定をネジ止めにしておいて助かったのだ!!(^^;)

 しかしそれでも吹き出し弁の穴位置は合いませんが これ以上は切欠き位置を修正するです(>0<)/・・・・・というか 吹き出し弁の逃げの切欠き高さも上まで切り欠き過ぎだなあ〜ヽ(´o`;)ノ珊瑚さあ〜〜ん・・・・後で修正します〜(^^;)とほほ

ボイラー後端の加工を検討ちゅう〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ バックプレートはキットのを使用するか? 新たに厚板で作り直すか?(^^;) キットのロストのディティールは気に入らないので これを使用する場合は これを全て削り取る必要があるんですが これまた大変そ〜〜ヽ(´o`;)ノひ〜〜

ここで またまたD52、C62のボイラー後端のバックプレートは他の形式よりも傾斜が付いているとのご指摘があり 調べてみましたヽ(`⌒´メ)ノ

スタイルブックの図面と見比べると キットのボイラーはモーターを納めるため
かなり キャブ中までボイラーが出っ張ってるですね〜(^^;) ここは またモータはIMONの1616を使ってバックプレートの位置を調整するですヽ(`⌒´メ)ノ

ロスト製バックプレートは ここまでディティールを削って力尽きましたあ〜ヽ(´o`;)ノひ〜〜

 しかしさらに D52のバックプレートはもっと傾いているとのご意見が(>0<)/う〜〜〜ん

気になったので キャブ内のバックプレートの位置を調べてみましたヽ(`⌒´メ)ノ
手持ちの梅小路90年史に保存機の形式図(D62)が載っているので それとスタイルブックの図面と比べてみましたヽ(⌒〇⌒)ノ スタイルブックはTMSで模型用に1/80で描き起こした図面なのに対して90年史は機関車明細図の組立図なので 精度はこちらが正確にちがいありません(^^;) で 両者をスキャナでパソコンに読み込んで縮尺を合わせて比べてみましたあ〜ヽ(⌒〇⌒)ノ 黒が明細図で赤がスタイルブックです〜(^^;)いろいろ結構違う・・・・。

今回調べたいのはバックプレートの位置と形状なので それだけを色別に描き出すと こんな感じ〜〜(>0<)/ 紫が明細図でピンクがスタイルブック、そして緑が珊瑚のキット(^^;)う〜〜〜〜む。 まあキットはモーターを納める為に仕方が無いのですが 明細図ではスタイルブックに対してボイラーのキャブ内への突き出し量がかなり浅く傾斜部の角度も深いですヽ(●0〇;)ノ 調べると D51、C57、C59と近代機はみなバックプレートが内火室の天井あたりで どれも折れ曲がっているんですね(^^;)だいたいその角度は同じ感じですがC62とD52だけ角度がきつくバックプレートの下方が手前にせり出しているのだヽ(●0〇;)ノ知らなかった。D52は重心を前に寄せる一環で火室後板も他形式よか強めに前傾させてるんだそうですヽ(●0〇;)ノ珊瑚のバックプレートは 一応 折れ曲がっているのですが その角度はD51,C59のそれに近い感じです(^^;)たぶんスタイルブックを参考にしたのでしょう・・・バックプレートの折れ線や傾きなど あまり気にしていなかったなあ〜〜ヽ(´o`;)ノウイストジャパンで出しているバックプレートはD51用もC62用も真っすぐ平面だし〜〜(^^;)キットのボイラーの後にそれを貼付けてOKヽ(⌒〇⌒)ノ・・・て人がほとんどなんでしょう〜ね(^^;)

しかし 今回知っちゃったらこだわらない訳には行かないのだ!!ヽ(`⌒´メ)ノメジロ品質!!

で 十数年前にサンプル品のキットを組み立てた対価でいただいたクロスヘッドIA社のC62キットを思い出したのだ!ヽ(⌒〇⌒)ノこだわりのキットはどうなっているか?
早速 引っ張り出して比べてみましたあ〜ヽ(⌒〇⌒)ノ・・・・・おお〜〜〜ヽ(●0〇;)ノさすが こだわりのクロスヘッド社(現やえもんデザイン)のキット!! ちゃあ〜〜〜んとバックプレートはスケール通りになっている模様!!ヽ(●0〇;)ノさすが! 実物図面から模型設計を進めたSさんのこだわりが垣間みれるのだ!!ヽ(⌒〇⌒)ノ

動力焚き口戸も金岡工房の開閉可能なものが付属します!ヽ(⌒〇⌒)ノきゃあ〜〜
これは このC62キットからバックプレートをトレードするです!!ヽ(`⌒´メ)ノ 元のC62キット用の焚き口戸にはニワのパーツがあったので それを充てがいます〜(^^;)たはは。C62は密閉キャブなので外からはバックプレートの詳細はあまり見えないのだ!!(^^;)

早速 D52のボイラー後端をC62用バックプレートに合わせて4.5mmほどボイラー後端を切り落としましたあ〜ヽ(⌒〇⌒)ノ

バックプレ〜トを仮付け〜ヽ(⌒〇⌒)ノこれで少し様子をみるです〜。バックプレートの下側のせり出し具合が良く判ります〜(^^;)こんなかんじなのね〜・・・。

キャブを嵌め込んでみると キャブ内でのボイラーの突き出し量がかなり小さいのが判ります〜ヽ(⌒〇⌒)ノ

金岡工房のD52用集煙装置を乗せてみましたあ〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノきゃああ〜〜〜かっこいいい〜〜!! D52の戦闘的なスタイルが際立ちますなあ〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノすてきい〜〜!!