次は珊瑚模型のD52キットを作ります〜ヽ(⌒〇⌒)ノ12~13年前 北海道型を作りましたが今回は昭和30年代ブルトレ登場で華やかな山陽本線で働いていたD52が輝いていた時代を目指します〜ヽ(⌒〇⌒)ノ

 まっさらの珊瑚模型キット(^^;)久々に見たなあ〜〜。今や貴重な珊瑚模型キットなのだ!!ヽ(`⌒´メ)ノ

蒸機キットを製作するのに 機関車の高さや前後左右の傾きを見る定盤は必須ですヽ(`⌒´メ)ノ これまでは珊瑚で買ったベーク板に軌道の溝を掘ったものを使用して重宝していたんですが 長年の使用と半田付け時の下板にも使っていたので 若干反って来ちゃったのだ(>0<)/ 珊瑚の製品は9、12、13、16.5、24mmと広く対応していて便利だったんですけどね〜ヽ(´o`;)ノ そこで先日エコーで買ってきたベーク板にとりあえず16.5の軌道の溝を掘って定盤を作るです〜ヽ(⌒〇⌒)ノ

ステンレススケールをシャコマンを使って固定してPカッターで溝を掘っていきます〜ヽ(⌒〇⌒)ノ 簡単に掘れちゃうかな?と思っていましたが 完全にフランジが沈み込んで踏面がしっかり基準面に乗る様に溝を深く、溝幅も広くする必要があるので 結構大変でした(^^;)たはは

とりあえず しっかり踏面で車両が基準面に立つ様になりましたヽ(⌒〇⌒)ノきゃあ〜〜〜素敵い〜〜!! これで次なるお題の機関車の姿勢はバッチリなのだ!!ヽ(`⌒´メ)ノ

新しい定盤を使って 新しいお題に挑戦します〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ まっさらのキットの下回り(^^;)久々に見たなあ〜〜。下回りの台枠本体はあっさりと進める予定(^^;)

台枠ディティールエッチング板にボルトを植え込みましたあ〜ヽ(⌒〇⌒)ノ これだけで やけに立体的に見えて来たのだヽ(`⌒´メ)ノ 動輪の影になって見えないボルトは省略(^^;)

ディティールエッチング板とプレス抜きの担いバネを取り付けえ〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ
久々の本格的半田付け作業なのだ(^^;)たはは。ペラペラのエッチング板だけだと なんだかなあ〜・・・・という感じですが ボルトを植え込んで台枠に取り付け、担いバネをつけると なかなかいい感じです!!ヽ(⌒〇⌒)ノ
 勢いで 後フレームも組立え〜〜〜・・・・・・と思ったら 後フレーム組立、取付治具の穴が全く合わない(>0<)/5ケ所一個も合わないのだ!!・・・・・どうやら 別な型式用(多分C型機)の治具が入っていたみたいヽ(´o`;)ノひ〜〜。仕方ないので 説明図にあった図面に合わせて全て穴を開け直しました(>0<)/ここで 本日力つきましたあ〜〜!! これが初心者だったらここで路頭に迷うところなのだヽ(´o`;)ノ珊瑚さあ〜〜〜ん

本当の治具はアルミ製だったのだ(^^;) 図面と比べると治具の厚さが全然違うんでアルミかも?と思ったんですが まあ使用するのは厚みの内側の面なので 取付穴を全て開け直して使用しましたヽ(`⌒´メ)ノ

案の定 後ろ梁の半田付けで治具まで半田が流れてしまい往生しました(>0<)/だからアルミ製なのね!! なんとか半田付けをやり直して後台枠が形になりました(^^;)疲れる〜〜。

黒ずんだボイラーをブラスクリーンで綺麗にして 先台車、従台車を簡単に取り付けて
これから ど〜〜料理するかを検討ちゅう〜〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ まずはボイラーの基本パーツを取り付けていくかな〜(^^;)

大物パーツとボイラーとの合いを見てみましたヽ(`⌒´メ)ノ

煙室戸はニワ、ドームはアダチ製に交換予定(^^;)他 温め器、キャブとも まあまあの合いで 簡単な修正で密着しそうです〜ヽ(⌒〇⌒)ノよかったあ〜〜

ボイラーの最初の加工は洗口栓の取付え〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ

アダチのドームを整備ちゅ〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ プレス製品のためサイドに絞り傷があるので ペーパーで綺麗にするです!ヽ(`⌒´メ)ノ

D52のドームは太いボイラーにより車両限界のため背が低いのですがドームの断面形状は意外と丸いんですよね〜(^^;)

珊瑚のドームも非常に良く出来てるんですが 若干 肩のRが小さく角ばって見えるのだ(>0<)/ またプレス製の方が加工がしやすいし ボイラへの密着性も高いのがこちらを選んだ理由ヽ(⌒〇⌒)ノ プレスで表現された継ぎ目のボルトも一旦削り取って植え直すです〜(^^;)

アダチのドームですが どう見ても砂撒管元栓の位置が高いので 一旦 真鍮線で塞いで穴を開け直します〜〜ヽ(`⌒´メ)ノ まずφ1.0の真鍮線を圧入して半田付けヽ(⌒〇⌒)ノ

慎重に真鍮線を削って平滑に仕上げます〜!! 他の部分に傷を入れないように慎重に少しづつ削るのですが これがまた神経を使って大変ん〜〜(>0<)/ひ〜〜〜

ペーパーで穴埋め部を仕上げてるとドーム中央の分割線が消えかかってしまいました(>0<)/ひ〜〜〜。ガイドの帯板を仮付けして Pカッターで線を掘って復活!!ヽ(`⌒´メ)ノ 二本線になっちゃわないように これまたメチャメチャ気を使ったです(>0<)/ひ〜〜

珊瑚のロストと比べると アダチのは一回り小さいんですよね〜(^^;) 実物の組立図からすると珊瑚の方が正規の寸法に近いみたい・・・・・ですが やはり全体の丸みの印象がアダチの方が近い気がするデス(^^;)あくまでも個人の印象・・・よく見ると 砂箱フタの位置も修正が必要かも(>0<)/わあ〜〜ん

砂箱フタ取付け穴も一旦塞ぎ平滑に仕上げて珊瑚のロストを参考に穴を開け直しましたヽ(`⌒´メ)ノ

汽笛と加減弁の穴も位置を若干低くするため一旦埋めましたヽ(⌒〇⌒)ノ 砂撒き管の取付け穴を低めの位置(赤矢印)に開け直したんですが・・・・・。実物写真と見合わせると ど〜〜も レール方向の位置が違います(>0<)/わあ〜〜ん。穴あけの前に気がつけばよかったんですが もう一回穴を開け直しました(^^;)緑矢印。 また穴埋めしないと〜〜ヽ(´o`;)ノとほほ

やあ〜〜っと穴の修正が終了して ディティ〜ルを付けて行きます〜(^^;) まずは 分割ライン横のボルトを植え込み〜ヽ(⌒〇⌒)ノ 実物ではあまり目立たないボルトなので 極力背を低く削りました!ヽ(`⌒´メ)ノ キットの砂箱フタと蒸気ダメ頂点部のボルトナットも取付けえ〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ いずれも一番目立つ部分なので 慎重にハンダ付け、キサゲを行いましたヽ(`⌒´メ)ノ

 引き続き ド〜ムのディティ〜ルを追加しています〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ

砂箱横の取手は新製時からのオリジナルの取手のようですね(^^;)蒸気ダメ横の小さな取手?は 多分蒸気ダメカバー吊り上げのフック掛けと思われますヽ(`⌒´メ)ノ

汽笛取り付け部のカバーも取り付けえ〜ヽ(⌒〇⌒)ノ 加減弁側はこれからですが ちょっと検討ちゅ〜〜(^^;)

加減弁クランク部をちょっと凝ってます〜ヽ(⌒〇⌒)ノ

カバーの中からシャフトが延びて来ているのを表現してみましたあ〜ヽ(⌒〇⌒)ノD52のクランクはドームからかなり飛び出てるんですよね〜〜(^^;)

作用管の穴をあけて砂撒き管元栓を取付けえ〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ なかなか細密感あふれるド〜ムになったのだヽ(⌒〇⌒)ノ

 

ームの取付板を取付けえ〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ 珊瑚の取付け穴に合わせる為 ネジ穴をあけ直します〜ヽ(`⌒´メ)ノ 完全に穴位置が違えば簡単だったんですが 半分ネジ穴がラップ(矢印)するため一旦 埋めて補強板を裏側に追加してネジ穴を開けました(^^;)疲れる〜〜

 

これでドームをボイラーにネジ止めで固定出来ます〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ さすがプレス製!! ネジを締め付ける事によって若干ドームの裾が変形してボイラーへの密着度は抜群ですヽ(⌒〇⌒)ノ全くスキマが開きません!!