一応 車体につけるディティールパーツはほぼ取り付け終了ということで いよいよナンバープレートの検討に入りますヽ(⌒〇⌒)ノ 8月18日JAMのクリニックで紹介することになり そこでの見栄え向上もあるです(^^;)たはは

使わない203で様子を見て本番の248号機としてプレートを整備しましたヽ(⌒〇⌒)ノ燕牽引機なのだ! 

テンダーにナンバーを両面テープでベタ付けした写真を公開すると「テンダーのナンバープレートは少し浮き上がらせた方が良いのでは?」というご指摘を受けました(>0<)/ テンダーのナンバープレートは水槽部分に取り付けられているので ボルトの貫通穴を開けるわけにいかないため取り付けネジ座が外付けされています。 その分浮き上がっているんですよねヽ(⌒〇⌒)ノご指摘ありがとうございました! C11や12のサイドタンクのナンバープレートや銘板も同じ理由で浮き上がってます。

まずは テンダーのナンバーを位置出しのため両面テープで一旦仮止め(^^;)
ナンバープレートの四隅には取り付け穴を開けてあります。この後プレートの穴をガイドにテンダー後面に取り付け穴を開けます〜ヽ(⌒〇⌒)ノ

細密パイプをテンダー妻面に植え込んでネジ座を表現ヽ(`⌒´メ)ノ

ナンバープレートにもボルトのφ0.5線を植え込みました。

ナンバープレートのφ0.5線をパイプに押し込んで取り付け完了ヽ(⌒〇⌒)ノ 妻面より0.5ほど浮かせました。

いや〜ベタ付より一段と実感的になったのだヽ(⌒〇⌒)ノ


煙室扉にはロストの台座にプレートを付けるのですが その台座が高過ぎてナンバープレートが宙に浮いてるみたいなのだ(>0<)/ この台座を削り落とす必要があるですヽ(`⌒´メ)ノ

細密パイプで新たにネジ座を取付け、ナンバープレートの位置出しができたので ロストの台座を完全に削り落しましたあ〜ヽ(⌒〇⌒)ノナンバープレートはテンダーと同じく Φ0.5線を植え込んでネジ座に押し込んでいるだけなので脱着可能ですヽ(⌒〇⌒)ノ キャブのプレートは両面テープで仮付です(^^;)

丸いネジ座が見えて いかにもボルトで取り付けられた感じで なかなか実感的かも〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ

いや〜〜形式入ナンバープレートを付けたC51!ヽ(⌒〇⌒)ノかっちょいいい〜〜〜!!

お〜じぇ〜C51 一応 仮の生地完成ということで一段落う〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ まだ デッキの取手や車軸のフタ取付け、塗装、色入れ、磨き出し、ウエザリングと ありますが ここで一段落とさせていただきます〜〜(^^;)長かったなあ〜〜〜

超特急「燕」牽引機ということで248にしましたが 燕牽引機は20立方テンダーなんですよね(^^;) まあ「燕」牽引機風!!ということで(^^;)たはは

しかし このカツミのOJキットの完璧なまでのレベルの高さに答えるだけの作り込みをしなくては!!というのがモチベーションに繋がっていましたヽ(⌒〇⌒)ノ

この軽快なスポーク動輪の車体で 東京駅から名古屋までのロングランをノンストップで走り抜いていたなんて当時の鉄道の情熱は半端なく胸熱ですよね!!(>0<)/  C51が光り輝いていた黄金時代を夢見させていただきました!!ヽ(⌒〇⌒)ノ

OJならでわの見事なロストワックスのスポーク大動輪や精密機械のようなロッド類、全軸ベアリング、実物どおりの足回りの担いバネとイコライザーに寄る懸架装置は 当時のカツミ模型のやる気と実力を思い知らされましたヽ(⌒〇⌒)ノ もう こんなキットは出てこないでしょうね〜〜(^^;)

 

 

速度計リンクの連結や油ポンプ作動ロッド、キャブ前扉の開閉 等々 1/80では実現出来なかったギミックも1/45というスケールで実現する事も出来ましたヽ(⌒〇⌒)ノきゃああ〜〜!!

 

 

プレスに寄るスチームドームやサンドボックス、ロストワックスの化粧煙突は 完璧なシルエットで カツミのスタッフのこだわりが凄いですヽ(⌒〇⌒)ノ 特に美しいカーブを描いた煙突はピカイチの出来です〜ヽ(⌒〇⌒)ノすんばらしい〜! ちなみに汽笛、旧型の調圧器、連結器、空気分配弁、渦巻きチリトリは珊瑚模型の9600用に交換してますヽ(⌒〇⌒)ノ この珊瑚のロストも素晴らしい作り込みです!!(>0<)/

 

キャブ内も開閉可能な焚き口、ブレーキ弁に珊瑚のパーツを使用ヽ(⌒〇⌒)ノ 1/80ではロストパーツが手に入る速度計や見送り給油器、砂撒き管ハンドル等も OJではほとんどパーツが無く、自作を強いられ大変でした。(^^;) 自作が出来る大きさの0Jのおかげで なんとか形にすることができ楽しませていただきましたヽ(⌒〇⌒)ノ

 

 

キャブ内のほとんどの蒸気の配管はボイラーの上部分も省略することなく接続するべく機器にちゃあ〜〜んと接続してあります〜ヽ(⌒〇⌒)ノ自慢!

機関士側キャブ下のブレーキ関連の空気配管も極力省略せずに再現しましたヽ(⌒〇⌒)ノ ちゃ〜〜んとキャブ内のブレーキ弁に接続してあるのだ!ヽ(`⌒´メ)ノ「エコーモデル 情熱が生んだ鉄道模型」で配管の説明図を描いたからには ここは手は抜けないのだ!!(>0<)/

助手席側キャブ下の水関連も 吸水管、インジェクター、水撒き管等を設置しましたあ〜ヽ(⌒〇⌒)ノ

とりあえず 生地完成一歩手前ということで一段落です(^^;) この後黒く塗装するか?未塗装で工芸品?の様にして飾るか?じっくり考えるとします〜ヽ(⌒〇⌒)ノ