19日は 尾久客車区の公開日ヽ(⌒〇⌒)ノということで行って来ました!!
しかし 当日は朝から雨(^^;)それも かなりの大降りです〜〜。お客さん来てるのかなあ〜?中止になってたりして(>0<)/・・・・と心配していたんですが・・・

すんごい人です(^^;)

 


広大な構内ですので 混雑ということは無いにしろ グッズ売り場や部品売り場には長い行列が出て来ます(^^;)近年の鉄道ブ〜ムのお陰でしょうか?鉄ちゃん以外にも家族連れや学生グル〜プなど幅広く集っている様ですヽ(⌒〇⌒)ノすばらし〜

早速 構内を散策するのだヽ(⌒〇⌒)ノ公開されているのは客車区の西側にある留置線と検修庫付近だけですが それでもかなりの広さなのだ(^^;)さすが東日本最大の車両基地なのだ!ヽ(⌒〇⌒)ノ構内に入るのは 学生時代にやった車内清掃のアルバイト以来です(^^;)

構内に入るとまず目に入るのが 最新式の657系と国鉄生まれのEF81ヽ(⌒〇⌒)ノこの組合わせも今のうちなのかも〜(^^;)

 


657は運転室回りが斬新ですなあ〜ヽ(⌒〇⌒)ノしかし 上の斬新な構成と較べると腰からしたの面構成は平凡でせっかくの斬新さをスポイルしてるのだ(^^;)もったいない
しかし 下回りもまだピカピカの新車なのに 白い車体は結構水垢で薄汚れたのだ(>0<)/やっぱ白い車体は汚れやすいのだ!!

オハニ36とスハ47は 例のC61復活列車の車両なのだヽ(⌒〇⌒)ノ現在C61は東北へ出張してるので この二両がお休みなのかも(^^;)
 
この客車は休憩室として開放してたので 早速乗り込んでみましたヽ(⌒〇⌒)ノ
案の定満員(^^;)外は寒いしね〜〜〜。車内に入るとたちまちレンズが曇ってしまいましたヽ(´o`;)ノ

旧型客車の床下の研究にはもってこいでしたが 何ぶん大雨で暗いのでよく見えません(^^;)このトイレの流し管はさすがに使ってないんだろう〜な〜・・・。

 


特急牽引機の揃い踏みだあ〜〜ヽ(⌒〇⌒)ノ旧型のEF81とEF651000は下回りも含めピカピカでした\(●o○;)ノまだまだ使うのかな??

むさ苦しい鉄ちゃんの中にも オシャレな鉄子ちゃんも結構いたのだヽ(⌒〇⌒)ノ長い間機関車を眺めたり写真撮ったり(^^;)ベストポジションをなかなかどいてくれなかったのだヽ(`⌒´メ)ノよっぽどの機関車オタクに違いないのだヽ(⌒〇⌒)ノ

次は 今回一番見たかった尾久のターンテーブルですヽ(⌒〇⌒)ノ都内に残った最後の現役ターンテーブルかも!!

下路式の立派なターンテーブルなのだヽ(⌒〇⌒)ノDD51が乗ってクルクル回ってました!!
 
牽引機は四角い形のもので テーブル本体とはご覧の様にリンクで連結されてテーブルを押したり引いたりしていますヽ(⌒〇⌒)ノ現在も客車や電車の方向転換に仕様されている模様です。

 


カシオペアの臨時の電源車です(^^;)せっかく乗ったカシオペアの車端がこれだとガッカリだなあ〜〜ヽ(´o`;)ノ・・・・って まず乗ることないけど(^^;)
右奥では 車両の部品販売所があって長蛇の列です。この雨の中大きな部品を抱えて構内をウロウロしてる人も一杯いたけど大変だなあ〜〜(^^;)ご苦労様なのだ。

検修庫の中に入ると 懐かしい車両がいましたヽ(⌒〇⌒)ノ回りの人達は「ゆとり」だ!と言ってましたが おいら的には「東京サロンエクスプレス」なのだヽ(⌒〇⌒)ノこの最後尾の開放感溢れる展望はすごいのだ!膝下までガラスが来てるです\(●o○;)ノ

奥ではブルトレ車両が検修中?(^^;)日本海の廃止がうたわれている今 ここが最後のブルトレの牙城なのだ!!ヽ(⌒〇⌒)ノたのもし〜

横にはずらり並んだ工具ヽ(⌒〇⌒)ノ整理整頓が肝心なのだ!!うちの模型工作台も見習わなくっちゃ(^^;)たははは

そのまた隣の検査ピットには お召し列車がいました\(●o○;)ノ初めて見るのだ!!
さすが雨には濡らさないのね(^^;)なんとも微妙な輝きの塗装なのだ!!デビューして数年経つのに 車体も床下もビカビカです!!ヽ(⌒〇⌒)ノ

このスポイラー状のスカートはすごい形状なのだ\(●o○;)ノ暴走族の出っ歯もビックリなのだ!!雪の中を走るとすごいことになりそう〜(^^;)
 
さすがに 貴賓室の中はカーテンが掛かって見れません(^^;)デッキは足元にLEDランプが光ってなんとも独特の雰囲気を醸し出してます〜ヽ(⌒〇⌒)ノ乗ってみたい〜〜!
 
作業車両も展示してありますヽ(⌒〇⌒)ノ古い道床のバラストをバリバリと掘り起こしてそれを吸取って貨車に乗せる機械だそうです\(●o○;)ノすごい迫力なのだ!

架線作業用の軌陸車ヽ(⌒〇⌒)ノ本当は来場者を乗せて上げ下げする予定だった様ですが雨のため中止とか・・・(^^;)

 


オロハネといえば 10(テン)!!ヽ(`⌒´メ)ノというのは古くて 現在はこのオロハネ24と25?(^^;)

食堂車も数両繋がって置かれてました(^^;)余ってるのかな〜〜。今では貴重な食堂車なのだ(>0<)/イベント列車とかで使えば良いのに〜〜。

夢空間の寝台車もありましたヽ(⌒〇⌒)ノ今も ここは客車の桃源郷なのだ!!
 
何処へ行ってもレールスターは人気なのだヽ(⌒〇⌒)ノこの雨の中でも列が出来てました(^^;)お母さんも大変なのだ!
 

 
普段は入れない広大な客車区の中からの風景も見ものなのだ!!ヽ(⌒〇⌒)ノドンドン寂れて行く在来線の設備ですが さすが東日本最大の車両基地!!まだまだ かつて特急車両や夜行急行が溢れ返っていた頃の雰囲気はそのままです~ヽ(⌒〇⌒)ノ

貨車の操車場や広大な車両基地が少なくなって行くと同時に 同じく少なくなっているヤ~ドタワ~も ここではバリバリ現役なのだ!!ヽ(⌒〇⌒)ノ
 

 


客車区を出ると 目の前になんともレトロなアパ~トが・・・。正面は共同の流しかトイレに違いないのだ!(^^;)鉄道施設も蒸機時代からの古い建物が並んでおり なんとも古い昭和30年代の空気が流れる町並みなのだヽ(⌒〇⌒)ノ

 


田端機関区には 今でも大型機関車が常に10両以上たむろしており機関車ウオッチングにはもってこいなのだ!ヽ(⌒〇⌒)ノ会場から流れて来た鉄ちゃんも数人必至に写真を撮っていました(^^;)50年前は これがみんな蒸気機関車だったわけですね〜・・・。

左側が旧尾久機関区の跡地ですヽ(⌒〇⌒)ノこの道からラウンドハウスの裏側が見えたです。正面の給水タンクの土台は 尾久機関区時代からのものですヽ(⌒〇⌒)ノタンクは新しく四角いのが乗ってますが 土台は丸いのだ!!

いや〜〜雨で大変でしたが なかなか見応えがあった展示会でしたヽ(⌒〇⌒)ノ靴がぐちゃぐちゃになったのだヽ(´o`;)ノとほほ〜〜〜