昨日《北京国際映画祭》のフォーラムに参加した刘昊然です。
フォーラムでの様子が次々と上がってきました。
ちょこちょことアプリで訳してみるのですが、ちゃんとした日本語の文章にするのは厄介です。
役作りに関しての質問もありました。
かつて『偉人と呼ばれる人々』を演じた時のことを『自分には彼らのような勇気やアイデアも持っていない。だから自分の中にある小さなモノを無限に拡大して、演じるキャラクターに近づくしかない』と答えていました。
刘昊然はいつも実在の人物を演じる時はその人物だけでなく、時代背景や関係者に至るまでの膨大な資料を撤退して研究していると言われていました。
この数年間の心の変化にも、触れていました。
自分のキャラクターが観客に何をもたらし、何を届けることができるかを考えると少し平和になります。
それは過去2年間の自分の成長と進歩です。
そして役者としてどんな困難なことがあったとしても、決意と勇気があれば、必ず乗り越える方法はあると思っています。
『でなければ10年か20年後か、私は自分自身を許すことはできません。』
謙虚な心と勤勉な精神
これこそが