早いもので、今年4本目(!)の『鬱まくら』の初日まであと3日です!
2月東京芸術劇場シアターイースト、6月明石スタジオ、8月三越劇場、と続いてホームのスズナリに戻ります。
↑この怒涛のスケジュール、2016年はとにかくハードでした(まだ過去形じゃないけど・・)
体よくもったなぁ・・(まだ過去形じゃないけど)
執筆・稽古・作業の毎日で、午前2時前に就寝できた日はない・・(現在進行形)
今年の私の仕事ぶり、「命を削る」って表現がぴったり。
新作は『模範都市』と『鬱まくら』の2本です。
そう、新作!新作です!だから観て観て~
昨日も午前3時まで一人でもくもくと美術製作していました。
もうズタボロです。「顔色悪い」だの「痩せた」(痩せてないのに)だの言われて心配されていますが、元気は元気。
で、今回の美術ですが・・
たぶん、とっても綺麗です!
お金も湯水のように使いました。一回買い物に行くと3万飛ぶのは当たり前・・
不条理はビジュアルが大切だと思うので、作品世界にすんなり入って頂くためにも美術はやっぱり妥協なし。
建てるまでどうなるのかは分からないところもドキドキ。
いま稽古場にどっちゃりとモノだけが散乱しています(笑)
・・・・・・・・・
優しい気持ちになる作品です。
執筆にあたって題材にしたのは、優しくない人たちとの記憶でした。(どの作品もそうですが・・)
表裏一体ということなのでしょうか?
優しくない人たちとの記憶の裏には優しかったあの人たちがたくさんいて
いつの間にか、蓋を開けてみたら、「優しかったあの人たち」についての物語になっていました。
『鬱まくら』、ありがとう。
初日まであと3日、今年一番の、私の静かな戦いが始まります。