毎日新聞に以下の記事がありました。

「そりゃ金がねえなら結婚しない方がいい。うかつにそんなことはしない方がいい。金がおれはない方じゃなかったけど、結婚遅かったから」。麻生太郎首相は23日夜、東京都内で開かれた学生主催の集会で、少子化問題に関連してこう述べた。学生から、若者に結婚資金がなく、結婚の遅れが少子化につながっているのではないか、と質問されたのに答えたものだが、不況下で就職難の若者らの気持ちを逆なでする発言とも受け取れる(詳細はこちら) 。

ちょっと言葉の使い方がよろしくないとは思います。

しかし、内容は的を射ていると思います。

男としても、経済的なものが何もない状態で、女性と結婚しようなどとは普通は思わないと思います。

結婚相手の幸せを考えるならなおさらです。

先立つものがなければ、結婚しても長続きしないでしょうしね。

愛さえあれば生きていけるほど、現実は甘くはないのです。

新聞社の人間はそんなことも分からないのかと思いました。

これは、中身のない批判でしょう。

近頃のマスコミに感じられるのは

「批判さえしていればいい」

という風潮です。

たしかに、批判だけしていればたたかれることも少ないでしょうし、一番安全な方法です。

ただし、全体で見れば、人の意欲をそいでいるわけですから、マイナスです。

文句をいう人は、責任の所在を明らかにするためにその名前を明らかにしてほしいですね。

言ったこと、書いたことに対して、ちゃんと責任を取らせるべきだと思います。

マスコミの、言いっぱなし、やりっぱなしを許していては、弊害は大きくなるばかりだと思います。


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