多部未華子さんの、「Tabesha156」にて、興味深い一文がありました(ブックマークにて「Tabesha」へのリンクがあります。よろしければどうぞ)。

「思い残すことはなにもない日々を送っていながらも、何か見過ごしていることはないかと少しきょろきょろしてしまう私がいます」

思い残すことがなく日々を送っていると言えるのは、彼女自身が一日を大事にして生きている証だと思います。ただ、気になったのは何か見過ごしているのではないかという不安を持っていることです。

私としては、それは成長のチャンスではないかと考えています。私は彼女のように、思い残すことがない日がほとんどなわけではありません。一日の終わりには、常に「ああすればよかった」、「こうすればよかった」という後悔の連続です。それでも、その後悔は、自分の足りない部分を気づかせてくれる大切なものです。もし、後悔がない日があるとすれば、それは、自分の成長に必要なことに気づいていないだけだと思うのです。

私の場合は、彼女のように日々を一生懸命生きているといえる自信はありません。ただし、後悔を通して成長していこうという意欲はあると思っています。彼女自身が、なんとなくではあるけれども、きょろきょろすることを通して、自分の成長を考えているというのは、すばらしいことであると感じました。